ハタラクティブ(若年層特化)の強み弱みを8つのポイントで徹底検証

みなさん、こんにちは。

転職市場は、求職者のみなさんが企業からこれまでのキャリアを評価され、他の求職者の方との相対比較により、転職するという構図になります。

恐らく、多くの求職者の方は、自分のキャリアについてあまり自信がないという考えを持っているのではないでしょうか?

転職エージェントとして活動していると、多くの求職者の方と接する機会が多いのですが、求職者のみなさんから、『自分のキャリアは転職市場で大丈夫か?』という質問を良く受けます。

この質問の本質は、自分のキャリアが転職に値するかどうか気にしているということが言えるのですが、正直なところ求職者の方によっては転職に値しない方や転職が苦戦する方もいます。

ハタラクティブ(若年層特化)の会社概要

さて、今回は、ハタラクティブ(若年層特化)という転職エージェントについて、求職者のみなさんのお役に立つような情報をご提供したいと思います。

ハタラクティブ(若年層特化)という名称は転職エージェントのサービス名称で、運営している企業はレバレジーズ株式会社という企業です。

レバレジーズ株式会社とは、IT関係に特化したサービスを展開する企業で、主に人材サービス全般を手掛ける企業です。

ハタラクティブを運営するのは急成長中のIT✕人材ベンチャー企業

レバレジーズ株式会社という企業自体、まだ歴史が浅く2005年に設立された、いわゆる、IT×人材のベンチャー企業です。

転職エージェント業界のなかでは、知らない人はいないというぐらい転職エージェントで、急成長中の企業です。

主な収益源は、IT人材の人材派遣と今回、ご紹介するハタラクティブ(若年層特化)という転職エージェントなのですが、この他にもサイト運営を手掛けています。

ハタラクティブ(若年層特化)が得意なジャンルは未経験者向け求人である。

レバレジーズ株式会社については、設立が2005年ということで、企業としては、まだ世間的な知名度は低いのですが、転職エージェント業界のなかでは注目の存在です。

と言うのは、ハタラクティブ(若年層特化)が得意とするジャンルがかなりニッチと言いますか、他の転職エージェントが敬遠するジャンルを得意にしているためです。

ハタラクティブ(若年層特化)の得意ジャンルは、未経験者向けの求人です。

求職者のキャリアが大きく影響する転職市場で未経験の求職者に特化している!

未経験者とは、いくつか定義があるのですが、共通していることは、どのような業界、そのような職種、そして、雇用形態として正社員の経験がないということです。

転職市場の構図は冒頭でもお話した通りですが、求職者のみなさんが企業か評価を受ける必要があるため、求職者のみなさんは、企業が評価するキャリアを持っていることが大前提となります。

レバレジーズ株式会社はハタラクティブ(若年層特化)という転職エージェントを立ち上げて、若年層の方を主に対象として、未経験者向けの求人を多く取り扱っています。

転職エージェント業界では、非常に珍しいことで、私が知る限り他の転職エージェントでは未経験者向けの求人に特化した転職エージェントはないと思います。

未経験者は転職市場は厳しい立場

ハタラクティブ(若年層特化)がメインで考える未経験者向けの求人が対象にするフリーターは、転職エージェントからすると利益に繋がりにくい求職者の方ということになります。

このため、どのような転職エージェントでも、未経験者向けの求人をメインに扱うことはないですし、企業があまり評価しないフリーターの、求職者の方の登録を積極的に促進することもありません。

ハタラクティブ(若年層特化)は、あえて利益に繋がりにくい未経験者向けの求人やフリーターを対象とした転職支援を中心に転職エージェントとして活動する理由は何でしょうか?

未経験者に特化する理由は社会貢献とフック商材!?

一つは、転職市場においては、転職することが難しいフリーターの経歴が多い求職者の方の雇用を創造し、社会全体に対して貢献しようとする企業姿勢です。

もう一つは、未経験者向けの求人はあくまで、フック商材で、利益は考えず、とにかく、取引実績を増やし、その他の求人で利益を得ることを狙っているためです。

どちらの要素が強いかは分かりませんが、ハタラクティブ(若年層特化)という転職エージェントは、なかなかやり手の経営者ですので、私個人としては後者の要素が強いと思っています。

ハタラクティブ(若年層特化)は年収が低い求人が圧倒的に多い転職エージェントだ。

求職者のみなさんが転職エージェントから求人を受けた際に必ず、転職時の想定年収の記載あると思います。

ハタラクティブ(若年層特化)が得意とするジャンルのレイヤーは、未経験者向けの求人ですので、どのような企業でも未経験者の求職者の方に対して、必ずと言えるぐらい年収は低いです。

ハタラクティブ(若年層特化)が得意とするフリーターの方を対象にした求人や未経験者向けの求人は、転職エージェントとしては利益が非常に低いのです。

レイヤーとは?

レイヤーとは、層、階層、層にする、層をなす、などの意味を持つ英単語。何かの構造や設計などが階層状になっているとき、それを構成する一つ一つの階層のことをレイヤーという。

未経験の求職者は年収よりも内定が大事

フリーターの経歴を持つ求職者の方や未経験者向けの求人に応募しようとする求職者の方にとっては、転職時の年収よりも、とにかく内定が一番の希望条件だと思います。

その意味では、ハタラクティブ(若年層特化)はフリーターの方や未経験者向けの求人に転職を希望する求職者の方にとっては都合が良い転職エージェントだと思います。

担当者の対応レベルは…低い。この一点に尽きる!

ハタラクティブ(若年層特化)はまだまだ未熟な転職エージェントであるため、キャリアアドバイザーとして転職実績がそこまでなく、転職に関するノウハウや情報が少ないです。

そのため、転職エージェントとしてのハタラクティブ(若年層特化)の全体的なサービスの質は低く、キャリアアドバイザーが行う求職者のみなさんに対する転職支援のレベルも低いです。

悪気があってのことではないのですが、求職者のみなさんに対する対応力という点においては、経験が浅く、年齢も若いため、繊細な対応というところまではできていないようです。

キャリアアドバイザー教育を社内的に行っているのですが、教育を提供する責任者自身もまだ転職エージェントとしての経験が浅いため、質の高い教育を受けることができない状況にあります。

担当者はどこまで求職者をサポートしてくれる?

質という意味では、レベルは低いですが、積極的に何とか求職者のみなさんが転職することができるように、色々な支援をしてくれるようです。

ハタラクティブ(若年層特化)は転職難易度が低いということで、そこまで広い範囲の転職支援をしてくれないと考える方もいるのではないかと思いますが、そのようなことはありません。

登録時の面談とコンサルティング、求人の紹介はもちろんのこと、応募する企業への応募手続き、履歴書や職務経歴書の添削、適性検査の対策、面接の練習、内定時の条件交渉をサポートします。

この範囲だけを考えれば、特別な違和感を持つことはないと思いますが、すべてにおいて、悪気がない範囲で、質が悪いです。

履歴書や職務経歴書の添削レベルが非常に低い

私は実際に、ハタラクティブ(若年層特化)を利用した求職者の方が、ハタラクティブ(若年層特化)から添削を受けた履歴書や職務経歴書を見たことがあります。

その内容は、素人が添削しているのかなと思うぐらいレベルが低いものでした。

失礼ながら、転職市場全体で考えればレベルが高いというものではないため、これぐらいの添削内容でも、書類選考が通過するのではないかと私は思います。

履歴書や職務経歴書の添削は、書類選考においては特に重要なことですので、ハタラクティブ(若年層特化)の添削はあまり期待しない方が良いかもしれません。

利用者の視点で思うハタラクティブ(若年層特化)

なお、この話は、かなり信頼度が高い情報ですので、求職者のみなさんは是非、念頭に置いた上で、ハタラクティブ(若年層特化)を利用して欲しいと思います。

ハタラクティブ(若年層特化)が得意とするジャンルは、フリーター向けの求人や未経験者向けの求人ですが、これらの求人元がどのような企業なのか?ということが大きな問題です。

わざわざフリーターや未経験者を採用しようとする企業とは?

通常の考え方では、中途採用を行う企業は、中途採用で入社する求職者の方には即戦力を期待します。

もし、即戦力にならない人材であれば、既にどこかの企業で就業経験がある求職者の方よりも、どの企業にも属したことがない学生を新卒採用で採用した方が企業メリットは大きいです。

しかし、あえて、中途採用において、正社員として考えるとあまり評価されないフリーターの方や未経験者の方を採用するのでしょうか?

ブラック企業はフリーターや未経験者を採用する傾向がある

世の中にはブラック企業という企業がまだまだ存在しているのですが、ブラック企業がフリーターの方や未経験者の方を積極的に採用する傾向がありますが、理由は、ここにあります。

ブラック企業は、離職率が高いため、年に1度しか採用機会がない新卒採用ではカバーし切れない範囲をキャリアが浅いフリーターの方や未経験者の方でカバーします。

ブラック企業は、求職者の方の心理状態をうまく活用して、フリーターの方や未経験者の方を積極的に採用して、単純な労働力の確保として考えているのです。

ハタラクティブ(若年層特化)からの求人は気をつけよう

フリーターの方や未経験者の方は、正社員としての転職活動は苦戦していると思いますが、苦戦しているとは言え、転職活動の結果、ブラック企業に転職しても全く意味がありません。

ハタラクティブ(若年層特化)の求人のなかには、ブラック企業の求人が多いという評判が転職エージェント業界のなかにはあります。

もちろん、通常の企業の求人もあるのですが、他の転職エージェントと比べると、ブラック企業の求人の存在率は高いです。

選考難易度の低い企業ほど転職後の労働環境が悪い!?

ハタラクティブ(若年層特化)の求人の特徴のもう一つは、フリーターの方や未経験者の方を対象にした求人が多い分、選考フローが短い場合や選考難易度が低い場合があります。

転職エージェント業界では定説になっていますが、転職難易度が低い企業ほど、転職後の労働環境が悪いということです。

求職者のみなさん、是非、頭の真ん中に置いて欲しいのですが、ハタラクティブ(若年層特化)の求人にはブラック企業も多いですので、求人の見極めは慎重に行ってください。

リスクヘッジの方法としては、他の転職エージェントも同時に利用して、ハタラクティブ(若年層特化)から紹介を受けた求人について、他の転職エージェントからアドバイスを貰う方が良いと思います。

アフターフォローは充実しているのか?

ハタラクティブ(若年層特化)の求職者のみなさんに対するアフターフォローについて、ここでご紹介します。

まず言えることは、アフターフォローについても、ハタラクティブ(若年層特化)の場合、転職支援の質と同様にレベルは低いです。

私が求職者の方から聞いた話になりますが、ハタラクティブ(若年層特化)のキャリアアドバイザーは、内定辞退しようとした、その求職者の方にかなり強引に転職を促す対応をしたそうです。

その求人元の企業名を知り、転職エージェントである私はなるほどと思ったのですが、その企業は、転職エージェント業界では、ある意味で有名なブラック企業でした。

フリータ・未経験者求人以外から利益を得るため内定辞退で評判を傷つけたくない

ハタラクティブ(若年層特化)は、フリーターの方や未経験者の方を対象とした求人からは利益を得ることは難しいため、他の求人から利益を得る必要があります。

しかし、内定辞退されてしまうと、責任は転職エージェントになりますので、企業からハタラクティブ(若年層特化)の対応が悪いという評価になり、他の求人の受注が見込めなくなってしまいます。

これらの求職者のみなさんにとっては直接関係ないところでハタラクティブ(若年層特化)は企業からプレッシャーを受けているため、ゴリ押しがあるのだと思います。

ハタラクティブ(若年層特化)に向いている人の特徴

ハタラクティブ(若年層特化)に向いている求職者の方のタイプは、やはり、正社員としての職歴がないフリーターの方や未経験者の方だと思います。

正社員としての職歴がないフリーターの方や未経験者の方の登録を拒否する転職エージェントもありますので、救済という意味ではハタラクティブ(若年層特化)は利便性があると私は思います。

まだまだ浅い歴史で、キャリアアドバイザーのレベルも低いですが、ハタラクティブ(若年層特化)の内定率は、かなり高いですので、転職することが出来る可能性は高いと思います。

求人の応募についてはハタラクティブ(若年層特化)が良いでしょうが、履歴書や職務経歴書の添削、適性検査の対策などは、あまり意味がないと思います。

その他(ハタラクティブ(若年層特化)は書類選考通過率が高い!)

ハタラクティブ(若年層特化)は書類選考では重要な履歴書や職務経歴書の添削のレベルが低いとご紹介しましたが、実は、ハタラクティブ(若年層特化)の書類選考通過率は8割を超えています。

通常と比較すると、この8割という通過率は異常のなかの異常の数値です。通常は1割から2割程度が書類選考の通過率ですので、8割は転職エージェントの私からすると、あり得ない数字です。

しかし、この8割にはからくりがあります。それは、ハタラクティブ(若年層特化)の求人には、書類選考がない求人が多く、そして、転職難易度が低いため、書類選考も同じく基準が低いためです。

更にいうと、ブラック企業はソルジャー採用で余程のことがない限り、書類選考は通過させ、内定も出します。

普通の転職難易度の求人だけで見ると書類通過率は10%程度!!

このような理由によりハタラクティブ(若年層特化)の書類選考の通過率は高いとなっています。

ハタラクティブ(若年層特化)の求人のなかにも、書類選考の基準が普通レベルで転職難易度も普通レベルの求人もありますが、それだけをみれば、恐らく1割を切る書類選考通過率だと思います。

軽く先程もご紹介しましたが、ハタラクティブ(若年層特化)を運営するレバレジーズ株式会社は、非常に積極的な経営を行いますし、自社サービスを盛る傾向もあります。

ハタラクティブ(若年層特化)の強みと弱みを理解して自分に合った転職活動を!

ハタラクティブ(若年層特化)という転職エージェントの利用メリットは、一部の求職者の方に限定されていると思います。

この一部の求職者の方は転職市場においては、正社員での転職が難しい立場にありますので、ハタラクティブ(若年層特化)をうまく活用して自分に合った転職活動をして欲しいです。

ただ、ハタラクティブ(若年層特化)のブラック企業の関係性はありますので、この点は特に注意が必要です。ハタラクティブ(若年層特化)を利用する際は紹介した注意点に気をつけて下さい。

それでは、最後になりますが、求職者のみなさんの転職活動が最高のものになるように祈り、今回はこれで終わりにしたいと思います。最後までお読み頂きありがとうとございました。

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