転職成功のコツ!企業の採用事情を知る!!

みなさん、こんにちは。

いざ、転職活動するにしても、何から始めて良いか分からず、とりあえず、今、流行っている転職エージェントへ登録という求職者の方は多いのでないでしょうか?

現在の転職市場は、ラッキーなことに、求職者有利の売り手市場にあるため、転職エージェントを利用して活動することで、大体の求職者の方が、どこかしらの企業から内定を勝ち取ることは可能だと思います。

でも、できることなら、自分の納得いく、これ以上ないというぐらいの企業へ転職したいと思いませんか?これが本当の、『転職成功』です。

そのためには、採用する側の企業の裏事情を把握したり、または、転職における情報収集は必須です。

私は、転職エージェントとして活動しており、その前は、企業の人事として企業の採用に携わってきましたので、求職者は知り得ない企業の採用に関する裏事情や転職の情報の必要性を、ありのままにご紹介したいと思います。

まずは、転職成功するために、企業の採用の裏事情から、今回の話を起こしていこうと思います。

企業の採用事情、その1

企業は、採用活動するにあたり、その年度初め(大体の企業は4月を年度初めとします)の2カ月前までに、翌年度の事業計画と、それに伴う要員計画を勘案し、ある程度、確定させます。

つまり、いつ、どのタイミングで、どのポジションの採用をオープンするのか決まっているのです。

これを把握しているとしていないでは、求職者にとっては分かれ道なります。なぜかと言いますと、『そろそろキャリアアップを目指して転職しよう』と活動をスタートする時期が、企業の採用を活発化する時期とずれていては、求人にありつけない、ロスに繋がるからです。

では、企業は年間のどの時期に採用を活発化するのか?

これは、どの企業も共通ではないため、絶対と言いきれませんが、確率論として捉えて頂ければと思います。

企業は、年度を4つに分けて第一四半期(4月~6月)、第二四半期(7月~9月)、第三四半期(10月~12月)、第四四半期(1月~3月)としています。

この4つの四半期の中で、前半の2期は、採用が大きく動く時期と言われています。その理由は、大体の企業は、年度の後半に売上や利益の予算を多く積んでいるケースが多くあり、そのためには、人員を増やす必要があるため、後半に備えて前半のうちに採用を終わらせて、人員を固めて後半に勝負することがあるからです。

月で言うならば、4月~9月は採用のピークと言っても良いかもしれません。もちろん、要員計画は100%完璧ではないため、年度の予期しない時期に、急に従業員が退職して、欠員補充という形で採用を行う企業も少なくありません。

しかし、ピークはやはり年度の前半です。前半に求人数が増えるということは、求職者もそれに合わせて転職活動をスタートできれば、求人ロスは減らすことができ、選択肢も広げることができます。

企業が計画的に採用活動を行うのであれば、それに合わせて、求職者自身も計画的に転職活動を進める必要があります。

この時期がズレるだけで、結構な求人ロスに繋がりますので、是非、注意が必要です。

企業の採用事情、その2

非公開求人という求人はご存知でしょうか?この非公開求人とは、一般に公開はしないものの、転職エージェントにはクローズとして公開する求人を言います。

なぜ、非公開にする必要があるのか?採用という活動は、企業にとっては、競合他社との差別化や、情報共有のリスクを伴います。無やむに、転職サイトへ求人を掲載しては、競合他社から、『あの企業は、このポジションに力を入れている』と悟られ、事業運営に支障が出てしまいます。

そのリスクを排除する意味で、求人を非公開としています。仮に、差別化や競合他社への情報の共有のリスクがなければ、非公開にする必要はないと、どの企業も言います。

転職成功するためには、求人数を多く得る必要があり、ここ最近は、非公開求人が多くなっていますので、非公開求人を収集が転職成功の近道と言っても過言ではありません。

では、転職成功するための近道である非公開求人をどのように拾うのかですが、転職エージェントを同時に複数利用しましょう。

その内訳として、理想的なモデルは、大手転職エージェントを1社、自分が希望する業界や職種に強い転職エージェントを1社、中小の転職エージェントを2から3社です。

合計で4社から5社程度、同時に利用することで、満遍なく非公開求人を拾うことが可能となります。

また、ここからは、テクニックとなりますが、5社の転職エージェントを同時に利用して、その中から、自分に合う転職エージェントを1社見つけます。当然、その1社が中心に転職活動を行うことになりますが、他の4社の転職エージェントからも求人の紹介はあるはずです。

ここで、ポイントです。4社の転職エージェントから紹介され、かつ、中心で利用する転職エージェントにはない求人は、4社から応募手続きを行うのではなく、中心としている転職エージェントに逆に求職者から、企業から求人を貰うように依頼するのです。

自分に合わない4社は、求人の確保のツールとして利用して、自分に合う1社だけを介して応募手続きすることで、書類選考通過率や、その後の面接通過率も上がると思います。

この方法は、私が求職者時代に、活用したのですが、求人を持っていない転職エージェントは、求職者から紹介されると喜んで、その企業へ求人獲得のため、営業に向かいます。

そして、採用する企業も、転職エージェントと契約するだけでは費用は発生しませんし、ほとんどの確率で、その転職エージェントにも求人を発注します。

転職エージェントは、うまく活用することで、求職者にとっては最高のツールになり得るのです。

企業の採用事情、その3

先述の通り、企業の要員計画は、その年度前に、ほぼ決まっていますが、例外として欠員補充の求人があります。

求人は求人でも、増員なのか欠員なのかにより、その求人の質は違います。増員の場合は、業績好調、事業拡大のためですから、前向きな求人と言えますが、欠員は、何かしら理由があって従業員が退職した結果、生まれる求人です。

欠員補充の求人にも、寿退社、妊娠、出産、育児など、やむを得ない理由のものもありますが、大体は、それ以外の退職理由により生まれるものです。

私は、この欠員補充の求人は、求職者からすると気を付けて欲しいと思います。ここで、質問です。今、勤めている企業に全く、何も不満がなければ自ら退職しようと思いますか?

ほとんどの方は、不満がなければ退職しないと答えるのではないでしょうか?実際、私もそうです。

キャリアアップのための転職と言っても、もとを辿れば、その企業へ期待するものがなくなったからですよね。

つまり、大なり小なり不満があるから、今、勤めている企業を退職しようと思うのです。

欠員補充の求人は、そのポジションでは、何かしらネガティブな要素があるから、欠員となることが大半です。

例えば、直属の上司の性格や指導に不満があったり、給料と労働量が見合わなかったり、絶対的に何かしら不満要素があるポジションが、欠員求人の実態です。

転職成功するためには、欠員補充の求人よりも、増員による求人の方が絶対的に可能性は高いと思います。

欠員補充の求人かどうかは、転職エージェントを利用する場合は、キャリアアドバイザーに確認できますので、必ず確認を取りましょう。そして、欠員補充の求人の場合は、選考過程でどれだけ好印象を受けても、頭の片隅に懐疑心を持つことが必要です。

求職者は、選考フローの段階が上がれば上がるだけ、志望意欲が高まる傾向にあり、欠員補充でも、自分は大丈夫そうだぞと錯覚を起こしてしまうことがあります。

転職後、退職する前任と引継ぎで1ヶ月なり一緒に働く機会があると思いますが、その前任に、退職理由を聞いても、本当のことは恐らく教えてくれません。また、本当のことを教えてくれたとしても、もう入社してしまっていますから、後の祭りで戻ることはできません。

欠員補充の求人の場合は、全てを前向きに捉えることはせずに、多少なりとも、疑うことも必要です。

企業の採用事情、その4

次にご紹介する企業の採用事情は、特に若手(20代前半)の求職者に特に注意喚起をして頂きたいと思います。

20代前半で、転職する場合は、転職市場からすると、1年、2年の業務経験があっても、未経験枠に入ります。

企業は、経営において、人件費が最も大きいコストになりますので、なるべく、人件費を抑えて、労働力を確保したいのが本音です。

そこで、最高の求職者が、20代前半の未経験枠の求職者です。

未経験枠ですから、求職者も贅沢は言いません。新卒同様の給料でも、今より良い環境であれば、入社に前向きになりますよね。

その思考を企業は逆手に取り、若くて体力があり労働量も期待でき、しかも、安い給料で採用できるとなれば、最高です。

これは、誤解を招いてしまうかもしれませんが、20代前半で退職してしまった求職者、または、退職しようと考えている求職者は、転職市場からすると、『落ちこぼれ』を意味しています。採用する企業からしても、最高の買い物と考えている場合が多くあります。

特にベンチャー企業は、この傾向が強いです。

実際、私の友人が人事をしているベンチャー企業は、まさにこの典型であり、安い給料で働くだけ働いて、退職するのは、ご自由にということで、ある意味で、使い捨てのような扱いを受けた労働者が多くいたと聞いています。

20代前半で転職する求職者の方は、認めなくはないと思いますが、転職市場においては、同じ企業に3年も在籍できなかった落ちこぼれと思われているかもしれないと考えて、特に慎重に転職活動をして欲しいなと思います。

ベンチャー企業を志望する場合は、家族や友人、知人のアドバイスをしっかり聞いて、早期退職しないように、また、企業から使い捨ての扱いを受けないようにして欲しいと思います。

この一例は、営業職に多く見られますので、20代前半で営業職を希望して転職活動を行う求職者の方は、特にご注意ください。

恐らく、この採用事情を読んで少なからずショックを受ける求職者の方もいると思いますが、残念ながら事実としてあります。もちろん、日本の全ての企業がそうではありませんが、見極めが必要だと思います。

企業の採用事情、その5

次は、内定後の条件提示の話です。必死に頑張って、今より月給が上がったと喜んでいても、実は、年収では下がっていることがあります。

このからくりですが、これは、月給と賞与の関係性が影響しています。

どういうことかと言いますと、月給は、基本給と各種手当で成り立ちますが、その中に、住宅手当が含まれて月給となっている場合があります。

この住宅手当は、私の経験上、100%、賞与算定の基礎には含まれません。具体的な数字を出してご紹介します。

ある企業の内定通知の月給が30万円として、その内訳は、25万円が基本給で、3万円が○○手当、残り2万円が住宅手当だとしましょう。

一方、違う企業の内定通知の月給が同じく30万円で、その内訳は基本給が25万円で5万円が○○手当とします。

総額はどちらも30万円で変わりませんが、賞与の算定基礎に、基本給と○○手当は含むが住宅手当は含まないと記載されているとします。
※通常、丁寧に、賞与算定の基礎に、住宅手当は含まないとは書いてくれません。

どちらの企業も賞与係数が2カ月として、前者は、基本給25万円と○○手当の3万円の28万円×2カ月ですから、56万円が賞与額となります。

しかし、後者は、基本給25万円と○○手当5万円の30万円×2カ月ですから、60万円が賞与額になります。

大体の企業は、賞与は年に2回ありますから、1回の賞与で4万円の差が生じるということは、年間で8万円の差が生まれます。

たかだか、8万円と思える求職者の方は羨ましいですが、私からすると8万円は大きいですし、これが、月給が50万円や100万円だったらどうでしょうか?

なかなか大きい金額になると思いませんか?

このように月給では同じに見せても、賞与を含めた年間の収入で調整する企業も中にはありますので、労働条件通知書は、必ず細かい部分までチェックした方が良いです。

この後の、転職活動における情報収集でもお話しますが、内定時の労働条件通知書には、労働基準法を中心として、一般の知識では理解できない難しい内容が多く含まれています。

各種法令の知識がないばかりに、騙されたと思ってしまう求職者も多いので、転職活動の情報収集の一つに、最低でも労働基準法の知識ぐらいは身に付けて頂きたいと思います。

企業の採用事情、その6

続いては、直近のお話と同様に内定後の条件面についてです。転職成功とは、単に転職ではなく、自分の納得できることです。

内定時の条件を読み違えて結果、納得できないとなっても、自己責任ですから、本当の意味での転職成功を得るためには、内定時の条件通知の内容は理解が必要です。

社会保険料というものをご存知でしょうか?転職すると、当然に社会保険の加入義務が派生します。となれば、社会保険料も負担義務があります。
※企業の規模により加入義務がない場合も、稀ですがあります。

社会保険とは、健康保険や厚生年金、雇用保険になりますが、この社会保険料は、求職者たる労働者と企業が約半分ずつ折半することで成立します。

会計上、この社会保険料は、人件費と割り振ることもありますが、正確には、法定福利費に分類されますが、企業からすると、この法定福利費もなかなか大きい額になります。

従業員が多ければ、それだけ負担額は増えることになりますから。

最近では、かなり減ってきましたが、社会保険料の負担を減らすために、企業は、試用期間中は、社会保険未加入とする場合も、まだ、存在します。

これは、明らかな法令違反ですが、知識のない求職者は、単純に、社会保険料の負担がないため、手取りの給料が減らないと喜ぶ人もいますが、大きな勘違いです。

社会保険料の負担がないということは、健康保険にも加入できませんし、将来、受け取る年金額にも影響し、場合によっては、年金を受け取る権利すらなくなる可能性もあるのです。

これでは、転職成功とは言えませんよね?是非、この知識もしっかりと把握して、仮に内定が出た企業が、このような条件を提示してきたならば、迷わず辞退した方が良いです。

入社後、泣きをみることは確実ですから。

転職成功を近づける情報収集その1

転職に向いている市場と向かない市場があります。売り手市場と買い手市場を言い換えることができますが、売り手市場は転職に向いています。

売り手市場とは、求職者有利の市場を意味しますが、求人数が多く、内定を勝ち取る可能性が高まる環境です。

この市場の変化をどう見極めるかは、転職成功に大きく影響します。

転職活動をスタートさせるためには、準備が必要です。その準備こそが情報収取です。今、転職市場に出て、早期に転職成功を実現できるのかどうか、見極めるためには、求職者自身で、情報を得る必要があります。

この情報を得る一番の方法は、転職活動を積極的に行う気がない時期に、あえて、転職エージェントに登録して、求人数や求人の質を確かめることです。また、転職エージェントのキャリアアドバイザーと積極的にコミュニケーションを取り、市場の動向をしっかりとキャッチアップすることが重要です。

買い手市場で、求職者には不利な状況でも、自分の希望する職種は売り手市場にあることもあります。

これは、情報収集しておかなければ分からないことです。

私は、転職エージェントとして、求職者に、今、ご紹介したことを勧めています。転職エージェントをうまく使って、自分に有益になるように、転職成功に近づけるように、自分の足で情報を得ることが、何より必要だと思います。

転職成功を近づける情報収集その2

転職エージェントを利用して転職活動を行う求職者の方が大半だと思いますが、ちょっと視点を変えて、転職サイトの掲載求人や新卒サイトを確認することも重要です。

転職サイトに、毎回、掲載している求人で、転職エージェントにも求人を発注している企業は、あまりお勧めしません。

離職率が高い傾向にあり、また、ソルジャー採用を展開している可能性が高いからです。ソルジャー採用とは、採用しても退職することを前提として、大量に採用することを言いますが、転職サイトと転職エージェントの両方に求人を出している企業は、この傾向が強くあります。

また、新卒サイトでも十分な情報を得ることができます。

新卒サイトを閲覧する対象は、大学生で企業を知らないため、企業は、学生用に、より分かり易く、企業を紹介するため、分かり易い説明書きや細かい紹介が掲載されています。

転職エージェントが持つ求人は、新卒サイトの内容と比べると、若干、大味な印象がありますので、新卒サイトを確認することで、転職エージェント経由の求人では把握できない情報もキャッチアップできると思います。

私は、求職者時代に、新卒サイトで、多くの情報を収集して、自分の転職活動に活かした経験があり、かなり重宝した記憶があります。

転職成功を近づける情報収集その3

続いてお勧めしたい、転職成功を近づける情報収集は、業績です。求職者としては、人生や生活がかかっている訳ですから、業績が低迷した企業への転職はリスクを伴うため、控えたいところだと思います。

上場している企業はHPなどにIR情報として、これまでの業績が掲載されていますが、未上場の企業の場合は、HPに掲載されていません。

また、転職エージェントの求人にも業績を紹介する欄はあるのですが、これは、任意となりますので、記載していない求人票も多くあります。

そうなると、業績の判断が難しくなると思いますが、方法は2つあります。1つは、多少費用は掛かりますが、帝国データバンクにその企業の業績を調べてもらうことです。

求職者時代、私は、経験として、帝国データバンクに費用を支払って問い合わせしたことがありますが、信用のおける機関であるため、一番正確な情報を得ることができます。

2つ目は、これがスタンダードだと思いますが、キャリアアドバイザーに確認することです。仮に、企業が業績の公開を渋った場合は、公開できないぐらい業績は悪いのだと思った方が良いでしょう。

企業の人事を担当していた私としては、業績が好調であれば、何の支障もなく、公開できます。しかし、業績が悪い場合は、母集団形成に影響すると思い、公開を渋ると思います。

業績が悪い企業へ転職すると、必要以上に苦労したり、生活基盤の安定を損なう可能性があるため、転職成功とは言い難いと思います。

自分の力で業績を回復せると熱い想いを持っている求職者の方も私は知っていますが、一人の力でどうにかなるほど、ビジネスは甘い世界ではないため、なるべく業績の良い企業へ転職した方が良いと、私の転職エージェントとしての経験上は思います。

転職成功を近づける情報収集その4

転職成功を近づける情報収集の最後は、転職する気はないものの、どのような方法でも構いませんので、企業へ面接に出向くことです。

正直、面接の現場で得られた情報は、その企業が属する業界の動きをピンポイントに理解することができるため、転職エージェントその他から仕入れた情報よりも質が全く違います。

企業には、失礼なるかもしれませんが、まずは、自分も人生を最優先して、転職成功するために、生の情報を得ることが何より重要と考えます。

転職エージェントとしての立場上、私から登録面談に来た求職者に、この情報収集の方法は紹介できませんが、私が求職者時代は、この方法を活用して、リアルな情報をキャッチして、計画的な転職活動の基礎にしたものです。

また、面接に出向くことで、情報収集のほかに、必然的に面接練習にも繋がります。本番さながらに面接準備するなど、転職活動に慣れることもできますので、求職者からすると一石二鳥かと私は思います。

ただ、注意点としては、面接に出向き、辞退した場合は、その企業にその後、改めて応募することはできませんので、絶対に入社することはないと思える企業を練習台や情報収集の題材とした方が良いと思います。

最後に・・・

これまで、転職成功を近づけるための、採用する企業の裏側や転職成功するためのコツとして、情報収集の重要性を説いてきました。

しかし、今回、ご紹介した以外にも、求職者それぞれに独自性を持った方法があれば、トライアンドエラーとして、どんどんチャレンジして良いと思います。

これまでご紹介した情報が、皆さんの本当の意味での転職成功に繋がることを祈り、今回はこれで終わりにしようと思います。

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