証券会社からの転職【エージェントが語る】

証券マンの市場価値は?

求職者のみなさん、こんにちは。

現在、私は、転職エージェントとして求職者のみなさんの転職支援、そして、企業の中途採用支援をさせて頂いている立場にあります。

そこで、今回は、求職者のみなさんのなかで、現在、証券会社で勤務し、証券マン(営業職)として働き、その他の業界で転職を考えている求職者の方に、証券マンの市場価値について、ご紹介したいと思います。

私のキャリアは、人事職が十数年、営業職を数年経験し、現在の転職エージェントでは、営業系の部分も対応していることから、私自身の経験も踏まえてご紹介したいと思います。

まず、証券マンの転職市場における市場価値について、今回の話を起こしていこうと思います。

証券マンの市場価値は、転職エージェントである私から言わせると、はっきり言って、ピンキリです。

これは、当然のことかもしれませんが、できる営業マンであれば、退職を希望する場合、現職から引き留めを受けるなどもあるでしょうし、できない営業マンであれば、現職でも必要戦力として考えられていないのです。

そのため、転職市場の価値=現職の評価と言えるでしょう。

証券マンは営業職です。

そのため、他の職種に比べると、成果や成績がくっきりはっきりわかります。

毎月の営業目標が設定され、その目標を達成し続けることで、証券マンとしての市場価値が上がる訳です。

現在、証券マンとして働き転職活動を希望する求職者の方のなかに、『自分は他の業界だったら、もっとやれる。』などと思って、他の業界や職種に転職しようとされている方はいますか?

営業経験もあり、人事としての企業の内部事情にもある程度の経験を持つ私から言わせて頂くと、その考えは相当、甘いです。

先程、お伝えした通り、現職で成果を出せないのでれば、他の業界や他の職種で転職しても同じことです。

すぐに心を入れ替えて現職に残り、現職で一生懸命、働き、経験やキャリアを積み、自分の市場価値をあげましょう。

つまり、今のその考えでは、転職市場では通用しないということです。

仮に転職できたとしても、転職後は、近いうちに、現職で思ったことと同じことが起き、再転職する羽目になるでしょう。

顧客への対応能力

転職活動をする上で、どの求職者の方でも、これまでの業務における経験やノウハウは、必要になります。

証券マンの場合、営業職ですから、当然に、顧客との折衝や交渉が多くあり、その分、顧客への対応能力は評価されます。

証券マンの顧客とは、法人と個人の2つがありますが、割合を見ると、個人を顧客にした証券マンの方が圧倒的に多く、個人の顧客で成果を出した証券マンは、案件が大きく、扱う額も大きい法人部隊へ異動になります。

例外として、入社時から法人部隊に配属されることもありますが、基本的な流れとしては、個人⇒法人です。

営業職の場合、対面しての仕事内容が多くなり、どの業界の営業職でも、顧客対応能力は身に付き、それが転職市場で評価されるのですが、証券マンの場合は、取り扱う商材が金融商材であり、複雑です。

また、企画書を作成する機会も多く、プレゼン能力も同時に身に付けることが可能で、この点も踏まえて顧客対応能力は評価されます。

転職市場において、営業職を採用しようとする企業のなかには、証券マンであれば、書類選考を無条件で通過させるという企業もあるぐらい、証券マンは、営業職のなかでは、花形とされています。

精神的タフさ

次に挙げられることは、精神的なタフさです。

これまた営業職であれば、証券マンに限らず評価される一因になりますが、証券マンの場合は、属する業界が金融業界です。

金融業界は、数字に厳しく、組織も縦割りで体育会系の文化を持ちます。

体育会系の文化には、先輩から言われたことは後輩は絶対という意味合いで、『絶対服従』という言葉があります。

これを企業内に当てはめると、今の時代では、パワハラやセクハラに該当するような話ですが、金融業界に属する証券マンの文化には当たり前にあります。

そのため、このような法令違反ともとれる激しい、厳しい環境に日々、身を置き、仕事をする証券マンは、嫌でも、精神的にタフになるのです。

この厳しい環境であるため、証券マンの離職率は相当です。証券会社によっては、離職率50%超えもあり、この数値は、異常値です。

この異常値である離職率の高い環境で、証券マンとして成果を出し続けることができた人だけが、その組織で上にいけるのです。

また、一方で、この厳しい環境に耐えることができずに、離職する人も多く、転職市場には、前職が証券マンだったという方が、営業職の転職市場には多くいます。

冒頭で証券マンはピンキリとご紹介したかと思いますが、あくまで傾向ですが、一般の転職市場で、転職活動をする元証券マンの方で、かつ、在籍期間が3年に満たない方は、ピンキリのキリに属することが多いです。

補足ですが、できる証券マンの方は、その証券会社で、ある一定以上のポジションにいることがあり、その分、年収などの待遇も良く、自ら転職しようとはしません。

ですので、できる証券マンは、企業から、その方へ声をかけるヘッドハンティング市場にいることが多いです。

とは言え、一般の転職市場にも、精神的なタフさを持っている証券マンたる求職者の方はいます。

数字に対する執着

先述の通り、証券会社は、数字に厳しいです。そのため、どのような証券マンであっても、数字には相当、執着があります。

営業会社と呼ばれる業界は、人材業界、不動産業界、そして金融業界の3つと言われています。

金融業界に属する証券会社で仕事をする証券マンは、当然に数字への執着がものすごいです。

私も個人として、証券マンからの営業を受けたことがありますが、断っても断っても、しつこく連絡してきたり、数字への執着を物語る部分だと思います。

なぜ、証券マンがここまで数字に執着するかと言いますと、数字がいかなければ、上司や先輩から厳しい叱責を受けて、社内で肩身の狭い思いをすることはありますが、他には、インセンティブです。

証券会社のインセンティブスキームは、自分が売り上げた額の約50%のインセンティブが支給される仕組みになっています。

50%の返戻があるということは、相当の利益率を誇るためにできることですが、証券会社で、証券マンとして従事する方のほぼ全員は、『金の強者』です。

ここまでお伝えしたような厳しい状況で、証券マンとして働くメリットは、ぶっちゃけると、そこしかないと言っても良いでしょう。

営業体質の業界3つのなかでも、目標を達成すると相当の額のインセンティブを手にすることができるので、『がっつき』精神で、数字への執着、顧客への執着があります。

資格は役に立つか?

金融業界の場合、金融商材を扱うために、いくつかの資格を保有する必要があるのですが、その代表例がこの3つです。

証券外務員一種、証券アナリスト、フィナンシャルプランナー。

特にフィナンシャルプランナーは、証券マンであれば、だれしも取得していると言われる資格です。

ただ、フィナンシャルプランナーと言っても、格付けがあり、2級であれば、それほど大した資格とは言えません。

1級の資格を持っている方は、相当、金融に関する知識が豊富だと言えるでしょう。

証券アナリストと証券外務員一種については、証券アナリストはなかなか難易度が高く取得まで2年~3年程度必要と言われています。

証券アナリストは、フィナンシャルプランナーと同じく格付けがあり、いずれにしても、そこまで難しい資格ではありません。

この資格が転職市場でどのように役立つのか、または、証券マンとして転職活動をする求職者の方の市場価値を上げるかどうかという点については・・・。

金融業界以外であれば、ほぼ役に立ちませんし、市場価値を上げるという要因にもなりません。

これら3つの資格は、あくまで金融業界だから役立つ資格で、他の業界の営業職で、この資格が恒常的に役立つということは想定できません。

ですので、証券マンの求職者の方は、これら3つの資格を含めて、金融業界だから通用する資格をあまり期待してはいけないです。

他の業界であれば、または、他の職種であれば、それぞれに必要資格がありますので、取得まで大変な苦労をされたと思いますが、転職市場においては、ないものとして考えて頂いた方が良いでしょう。

どんな業界に行ける?

次に、証券マンの求職者の方が、どのような業界に転職することができるのかという点について、ご紹介したいと思います。

まず、証券マンの求職者の方は、転職市場においては、当然に、一人の求職者です。

求職者である以上、可能性という意味では、どのような業界、職種にも転職できる可能性はあります。

ただ、その可能性が問題です。

転職エージェントとして、証券マンの求職者の方を転職支援した経験もあります。

そのなかで、可能性としては、やはり、異業界、異業種よりも、証券会社と同じ金融業界への転職がスムーズであり、資格も役立ち、その資格により転職市場における市場価値も上がると思います。

後述で、2つのパターンから転職可能性について、お話したいと思います。

キャリアアップ・給料アップを目指す

まず、1つ目のパターンとしては、現職よりも高いキャリア、年収を目的にする転職です。

この場合は、金融業界のなかでも、証券会社に転職した方が良いです。

特に外資系の証券会社であれば、日系の証券会社よりも社内におけるレベルは上がりますが、目標達成後のインセンティブ額が大きいです。

もちろん、インセンティブの額が大きい分、また、社内レベルも高いため、日系の証券会社よりも厳しい環境になりますが、大きなキャリアアップにつながるでしょう。

また、厳しい環境だからこそ、高いインセンティブ額を得られる訳です。

ある転職情報サイトに現在の証券マンという立場よりも高いキャリア、年収を得るために、生命保険会社への転職を推奨する記述がありました。

はっきり言いますと、これは大きな嘘です。

生命保険会社は、確かに一発が大きいため、単発でみると得られる額は大きいのですが、その立場は、半分、個人事業主です。

そのため、多くの生命保険会社の営業マンは案件を獲得することも苦戦しています。

生命保険会社で高い年収を得られている方は、1割程度で、大半は、数字が取れず、生活が厳しいため、他の業界や職種に転職しているというオチです。

このような不安定のなかの不安定で仕事をすることは、証券マンとして今、働く求職者の方からすると、マイナスです。

キャリアダウンになることはあっても、キャリアアップになることはないと思います。

外資の金融コンサルという転職パターンも可能性としてありますが、なかなか転職することは難しいと思います。

なぜかと言いますと、確かに、証券マンから外資の金融コンサルに転職するとキャリア、年収の面でアップするのですが、転職市場におけるライバルは、経営企画や財務系の業務を経験している求職者の方です。

また、もっと言いますと、金融系のコンサルの場合は、税理士や公認会計士の資格を持っている求職者の方もライバルになります。

証券マンとして、大きな成果を出し、金融業界では役立ち、市場価値を上げる資格を持っていても、税理士や公認会計士の資格には敵いません。

負け戦を前提で外資の金融コンサルへの転職を希望するのであれば、仕方ないですが、転職活動は長期化する可能性が極めて高いので、この点は覚悟した方が良いです。

相対的に判断すると、私は、証券マンの求職者の方は、他の証券会社に転職する方が、キャリアアップ、年収を考えると無難なことだと思います。

ワークライフバランスを取り戻す

次に、ワークライフバランスを優先して転職活動をするケースです。

証券会社で働く証券マンは、全員がハードワークで残業は当たり前、長時間労働は当たり前です。

この労働時間的な環境に加えて、社内的な厳しい文化のなかで仕事をする訳ですから、休日や休憩は、あってないようなものです。

このような労働環境を労務管理の観点ではブラック企業や労災認定企業と言います。

独身の方であれば、また、独身で、かつ、男性の方であれば、このような環境でもお金を第一に考えて働き続けることは可能かと思いますが、世帯を持っている方、女性の場合は、長期的な就業は難しいでしょう。

このような環境で証券マンとして、仕事をするこが難しいということで、他の業界や他の職種で転職を希望する方も多いです。

ちなみに、証券マンの求職者の方で、証券会社以外、かつ、証券マン以外の職種で転職を希望する方の多くは、結婚を機にという方です。

この場合、今までのお金を第一に考えていたよりも、私生活と仕事との両立を重視しているのですが、転職先の候補としては、業界を変えた営業職か、または、他の職種という形になると思います。

特に、同じ営業職で、ルート営業を希望する方が多いように感じます。

ルート営業は、証券マンが行う新規営業と深耕営業のなかで、新規営業がない範囲の営業を指します。

営業マンであれば、だれしも、肉体的にも精神的にもしんどいと感じるものが新規営業で、その新規営業がない営業となれば、簡単に言いますと、顧客回りで、離脱防止が目的になります。

もちろん、今ある取引先から多くの取引を獲得することもミッションになりますが、そこまで成果は求められません。

労働時間も営業職でありながらも、ある程度、規則正しいもので、世帯を持っている方であれば、比較的、早い時間帯に仕事を終えることが可能となります。

転職難易度は、同じ営業職で、レベルとしては、新規営業の方がルート営業より低いため、難しいものではありません。

その代わり、給料面では、かなり下がることは覚悟した方が良いです。

その他、営業職以外の職種への転職は、中途採用市場が経験を重視する市場ですので、難易度としては、難しいでしょう。

実務経験がない分、その職種に親和性が高い資格を取得して、実務経験はなくても、知識はあるということを資格でアピールする必要性があると思います。

例えば、私が人事経験が長いからということではないですが、人事で言えば、社会保険労務士という資格は、かなり親和性があり、知識があるという大きなアピールになります。

経理や財務系であれば、税理士や公認会計士の資格も同じです。

ただ、国家資格レベルでなければ、実務経験が豊富な求職者の方には敵いませんので、そこそこの資格を取得してもあまり意味がないです。

なかには、証券マン時代に取得した金融系の資格を武器に独立することを進める内容も他の情報サイトではありますが、これは、ちょっと違和感があります。

と言うのは、ワークライフバランスと独立は相反することだからです。

独立開業のスタート時は、どのような方でも、非常にタフな労働になります。

タフな労働が続いたため、ワークライフバランスを重視して転職を希望するなかで、ワークライフバランスを取れない課題を解決することができない独立は意味がないことです。

もしつらすぎてやめるなら……

このテーマの文中で軽く触れた通り、証券マンの求職者の方が、現職を退職しようとする大きな理由は、現職の労働環境がつらい、つらすぎるためということがあります。

だれしも、つらいことは何とか耐えられるかもしれませんが、度を超えてつらすぎる労働環境では、長続きすることはないと思います。

その際の諸々の情報について、このあと、ご紹介したいと思います。

退職理由は何?

証券マンの場合、何が一番、しんどいかと言いますと、数字に追われる日々の生活です。

今月は、達成して、インセンティブを得ても、来月はまた、ゼロからスタートです。

このサイクルが年間12回続き、その先も変わることはありません。

私も営業経験があり、この生活は、かなりきつかったです。

プライベートでどこか遊びに行ったときに見つけた、あるお菓子のパッケージに企業名と連絡先が書いていて、無意識にその企業名と連絡先をメモしていました。

理由は、週明けにテレアポしようと思ったからです。

また、数字が足りていないときは、夜も安眠することができず、夜中に起きてみたり、寝れなかったりします。

数字がいかなければ、上司から怒鳴られる、恥ずかしいという思いが強かったからです。

このように、今の環境から逃れたいという、転職市場においては、ネガティブな理由の場合、どのようにしたら良いでしょうか。

実際に、証券マンの求職者の方から同じ相談を受けているので、私の回答をご紹介したいと思います。

まず、採用する企業は、ネガティブな退職、転職理由を嫌います。

そのため、本当の理由は絶対に言わない方が良いです。

ただ、信頼がおける転職エージェントであれば、登録面談時に現状の理由を伝えても良いです。

この場合、建て前として、現職ではこれ以上キャリアを積むことができないとすることがベストです。

他の業界や職種に転職を希望する場合は、自分がやりたいことを後悔なくやりたいと思った、でOKです。

退職理由については、あまり触れない方が良いですし、企業側も、証券マンの労働環境を知っていますので、本音の部分は知っています。

とは言え、本音を言葉にすることとそうでない場合では、相手に与えるインパクトが違いますので、本音の部分は言わずに建て前で乗り切る方が良いです。

第二新卒はどう評価される?

証券マンであり、第二新卒である場合、転職市場において、どのような評価を受けるかという点について、触れておきたいと思います。

まず、第二新卒の定義は、新卒で入社した企業を3年以内に退職した方を指します。

3年以内に退職した第二新卒の求職者の方を企業は、証券マンであっても、そうでなくても、評価を上げるということはあまりありません。

ですので、逆風が吹いている状況下で、転職活動をすることは必定です。

できれば、私としては、新卒で証券マンとして入社したのであれば、3年は頑張って在籍し、3年を超えた段階で、転職した方が良いと思います。

または、転職を考える前に社内異動を希望しましょう。

簡単なことではないですが、第二新卒として評価が低いなかで転職するよりも、私は全然良いことだと思います。

第二新卒者の場合、3年以内で転職しようとする理由は、その企業がブラック企業、または、ブラック企業に近い労働環境を持っていることが多いです。

また、転職市場において、評価が低い第二新卒者の方を採用対象とする求人は、その企業も新卒者が早期に退職していることが多いです。

つまり、その企業もブラック企業、または、ブラック企業に近い環境であるということです。

転職エージェントである私は、第二新卒者の方については、転職を勧めていません。

第二新卒者を採用しようとする企業は、その企業も早期に若手人材が退職した企業ですので、当然、第二新卒者の方は、転職後も企業が変わっただけで、労働環境が変わるということは可能性としてかなり低いです。

「三年勤めればどこにでも転職できる」論の真偽

石の上にも3年という言葉があります。

これは、転職市場においても、言えることです。

そのため、私としては、新卒で入社した企業については、3年は在籍してほしいのです。

ただ、既に転職を経験している求職者の方であれば、必ず3年ということはないです。

3年、同じ企業に在籍していれば、どこにでも転職できるという説がありますが、これは、はっきり言いますと、嘘です。

大きな嘘です。

この説が本当であれば、だれでも3年、在籍するでしょう。

3年という転職市場における基準は、履歴書や職務経歴書において、3年の経験がなければ、記載しても評価されないという意味のためです。

ですので、3年、同じ企業に在籍していれば、必ず転職できるということはないのです。

エージェントはどれを使えばいい?

ここまで、証券マンの求職者の方の転職情報について、ご紹介してきましたが、いかがでしょうか。

このテーマの最後に、キャリアアップや年収アップを希望する場合にどの転職エージェントを利用すれば良いのか。

そして、ワークライフバランスを重視する転職を希望する場合、どの転職エージェントを利用れば良いのかを、それぞれご紹介したいと思います。

まず、前者のキャリアアップ、年収アップを希望する求職者の方は、キャリアデザインセンターがオススメします。

キャリアデザインセンターは、営業体質の転職エージェントで、求職者の方に対して、無理なごり押しをする傾向もあるのですが、証券マンの求職者の方であれば、ごり押しに屈しないはずです。

営業体質であり、営業力がある転職エージェントですので、対企業においても同様で、新規求人の獲得には定評があります。

特に年収が高い求人においては、非常に豊富です。

次に、ワークライフバランスを重視する求職者の方にオススメする転職エージェントは、リクルートエージェントです。

リクルートエージェントは、転職エージェント業界のなかで、求人数、転職支援数が第一位で、それに伴いワークライフバランスを整備した企業の求人も豊富です。

今、私は、リクルートエージェントをオススメしました。

ただ、大手の転職エージェントであれば、インテリジェンスでもJACリクルートメントでも求人数が豊富で、それに伴いワークライフバランスを整備した求人数もたくさんあります。

最後になりますが、求職者のみなさんの転職活動が有意義なものであり、最高の転職ができることを心から祈っています。

今回のテーマである、『証券会社からの転職【エージェントが語る】』は、ここで話を終わりにしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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