保育ひろばの特徴と評判

「保育ひろば」という保育士向け求人サイトをご存知でしょうか。

深刻な待機児童問題を契機とし、超・売り手市場と言われている保育士業界では、日々続々と保育士向けの転職・就職サービスが生まれてきています。

今や数多くあるそうしたサービスの中で、「保育ひろば」は急激に存在感を増してきており、特に転職を志す保育士の方であれば、耳にした方も多いのではないでしょうか。

今回は、保育士(のみならず、保育園で働きたい人すべてに向けて)に特化した求人サービスである「保育ひろば」の概要と、その強みなどについて徹底解説いたします。

筆者プロフィール
名前:諏佐諒次
保育業界専門の転職エージェントに勤務
転職経験:2回
現在の年齢:29歳

ひろばの概要

保育ひろばは、大手人材会社である、株式会社ネオキャリアが運営する保育士向け就職・転職支援サイトです。

サイト上の情報によると、全国で実に4万件以上の施設と連携し、豊富な量の求人をストックしているとあります。

対応地域は全国47都道府県に渡り、都市部だけではなく地方においても多くの求人を誇っているのが特徴かつ大きな強みといえます。

正社員のみならず、パートや派遣、短期のみといった柔軟な働き方に応じる求人や、保育士以外にも幼稚園教諭や看護師などの職種の求人、あるいは企業内保育など特徴的な施設形態の求人など、あらゆるジャンルに渡り広範囲な情報を揃えています。

保育園で働きたいと思う方にとっては、正に行き届いたサービスを提供しているといえるでしょう。

公開求人数が1万件以上って本当?

保育ひろばのトップページには、当日時点での公開求人件数が掲載されています。

その表示によると、2017年1月時点での掲載求人数は、1万1千件を超えています。

この数だけ聞くと、1万件以上って本当?!と眉に唾を付けたくなる方もいるでしょう。

かしこれは、嘘偽りない数字と考えて差支えないはずです。

というのも、上記の通り保育ひろばは4万件以上の施設と連携しているようですから、それだけの施設とのつながりがあれば、この保育士不足と言われる時世にあって1万件以上の求人件数を確保することは十分あり得る話でしょう。

特に保育業界の中で大手と言われる法人は、単体の法人で100以上もの園を運営していることもあります。

そうした大手法人との連携がしっかりとれていれば、求人を揃えることはなおのことスムーズでしょう。

転職祝い金が貰えるって本当?

さて、保育ひろばには「転職に成功すると祝い金が最大2万円もらえる」といった謳い文句があります。

こうしたお祝い金サービスについても、特に転職が初めての方にとっては疑わしく思われる部分かもしれません。

しかし、この点についてもまず間違いないでしょう。

保育ひろばは、保育園勤務を希望する方にとっての総合的な就職・転職支援サービスを展開していますが、その本質は「人材紹介業」、いわゆる転職エージェント(コンサルタント)と呼ばれるビジネスにあります。

転職エージェントは、職員を求める園に人材を斡旋することで、園から成功報酬をもらう業務です。

成功報酬の相場は一般に採用者の想定年収の20~30%とされています。

そこから試算すると、ひとりの正社員の成約で園から得る成功報酬はおよそ60万~70万にものぼる見込みです。

転職祝い金は、そのようにして園から得た成功報酬を、転職成功者に還元することで成立しているのでしょう・

>登録~就業まで最短一日もありえるって本当ですか?

また、保育ひろばの口コミとして、登録~就業まで最短1日もあり得る、というものがあります。

いくらなんでも1日は言い過ぎでは…と思われる方も多いでしょうが、実はこれも大いに可能性がある話なのです。

例えば現在離職中でいつでも働けるという方がいて、一方で、人手不足に窮しすぐにでも職員を確保したいという園があったとします。

保育ひろばの求人紹介サービスの登録手続きは簡単で、早くて数分で済むと思われますので、登録後ただちにエージェントと電話面談を実施し、その日の内に職員が枯渇している園への面接に行ったとすれば、登録当日中に合格、翌日から就業、といったことも考えられるのです。

もちろんこれは最短ルートであり、そんなに早く就業先を決めてよいのか、という点については大いに議論・検討の余地があると思われます

ただし、仕事に困っている方、人事に困っている園からすると、心強いサポート体制といえるでしょう。

保育ひろばは、運営会社の基盤を活かした強力なサービス

前述のとおり、保育広場は株式会社ネオキャリアが運営しているサービスです。

同社は、保育業界のみならず、多様な業界に向けて人材紹介・人材派遣・求人広告といった人材サービスを総合的に展開している企業で、ここ数年で急速な成長を遂げている企業です。

2016年9月期の売上高は300億円を超えているとのことですから、その企業規模の凄さがうかがい知れます。

営業拠点も日本全国各地に構えており(海外にも出店しています)、圧倒的な情報量・ネットワークを有しているのが最大の強みと言えるでしょう。

待機児童問題を背景に、現在保育業界には社会的なスポットがあたっています。

特に保育士不足は深刻化しているので、そうした現状を背景とし、続々と新たな人材サービスが生まれています。

ベンチャー企業など、小規模な法人も次々に参入してきています。

しかし、強力な運営会社を携えた保育ひろばは、そうした数多あるサービスの中でも、ひときわ豊富な情報量・行き届いたサービスを備えているといって過言ではないでしょう。

保育ひろばは、保育士の有資格者のみならず、保育園で働きたい!と望む方すべてにとって、利用する価値が大いにあるサービスといえます。

この記事の筆者

名前:諏佐諒次
保険業界においてバックオフィスや営業など、様々な職種で7年間勤務。

その後、保育業界の転職エージェントを約1年間経験。

多くの保育士から転職相談を受け、よりよい職場を提供できるよう、転職理由の根本の把握に努めた。

現在は民間の教育機関の運営に携わり、主に人事関連の業務を行う日々。

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