女性の転職についてきいてみた

職が人生プランニングに左右されやすい


女性の転職について。まず、そもそも男性と女性の転職の違いって、なんなのかなって。
女性にとって結婚や出産っていう部分とかを考える上で、転職って大きな要素にってなるって話でしたけど。

転職というか、働く人でいることが、結構女性の人生の上での意義ってすごく大きいと思うので。そうだな。影響の大きさっていうのが、男性に比べるとちょっと大きいかなって気はするんですよね。もちろん男性も、お仕事、転職とかするときに、この収入で家族を持ってやっていけるかなとかってあると思うんですけど、女性の場合、ほんとに自分の出産だったり、あるいは介護だったりとかで、キャリアが中断される機会ってものすごく多いので。そういった外的要因みたいなもので、仕事が変わっちゃうってことあるので、男性と比べるとそういう、人生プランニングみたいなものが、仕事選びにすごく影響を及ぼす部分が大きいかなっていうふうに思いますね。そうだなあ。そこが一番大きい差であって、あとは別に男女の就職ってそんなに差がないかなっていうふうな気がしてるんですよね。

企業側の目線からして、例えば女性よりも男性を採りやすいとか、そういった部分とかってないんですか?

年齢と容姿は問われる!

職場関係とかそういったものではあるかもしれないですね。あと年齢。かな。例えばこれ、男性の管理職が多かったりとか、男性が多めの職場だったら、男性のほうが採られやすいって傾向あるかもしれないですね。あと年齢、男性の就職に比べて、女性が年齢がすごく問われるかも。

女性は年齢が問われる。それ何でですか?

今減ってると思うんですけどやっぱり事務職の女性って、若い子がいいなあみたいなことを言う人はいまだにいるわけですよ。若いお姉ちゃんがいいなあとかって。もうすぐ40の私とかが行くと、おばちゃんでしょ?って言われちゃうんですよ。男性はあんまりそういうことって言われないじゃないですか。例えばね、上司になる方がうんと若いからとかそういう場合は、あんまり年上の人はね言われるケースがあると思うんですけれども、女性ほど例えば門前払いされちゃうようなケースってのはないですよね。それがあったの、忘れてた。私自分があまり感じてなかったので。

他にあります、何か。

ないかなあ。その二つが大きいかもしれない。ちょっと思いつかないです。その二つがやっぱりすごい大きいかも。

女性の転職で気を付けること。いえ、他にないのかなあと思って、それをちょっと考えてたんですよ。

あとね、もしかすると容姿の差とかそういうのは出てくると思ったんですけど。男女問わずだと思うんですよね。美人とか、かっこいいとかじゃなくて、感じがいいとか、清潔感があっていうことを重視されるので、そこは男女問わずですね。

そこは確かに男性もありますね。

ありますよね。ただ事務の女の子だとかわいい子の方が採用されやすいとかもしかしたらあるかもしれない。だけど、どっちかというと、年齢が問われるのほうに近いのかなっていう気がします。若くてかわいいみたいな容姿が求められるところは、女性が年齢で見られるみたいなところに近いのかなあっていうふうに思ったんで、ないかなと思ったんですよね。

女性の転職で気を付けるとき――、それ、あれですよね。容姿年齢で採られるって対策のしようがないですよね。

しようがないですね。するとしたら、にこやかにするとか。

できる部分。

できる部分とすれば、にこやかにするとか、メイクちょっと気を付けるとか、肌の状態に気を配るとか、服装気を付けるとか、そんぐらいしかできないですよね。

トラブルメーカーになりそうかどうかも見られる

そうですね、確かに。あと他に採用側からして女性見る場合何かあります?注意点っていうか。

女性見る場合の注意点。今、割と男女問わずだけど、人のせいにしがちだったりとか、ひがみっぽいとか、そういうのは多分気になるかな。女の人って、女性同士の足の引っ張り合いとかってすごいんですね。女性が多い職場だったりすると。もし女性が多い会社で女性を採る場合は、女性が多い環境に来て、トラブルメーカーにならないかなっていうところは気を付けて見るかもしれない。それは男の人もあまり変わらないかなあ。ちょっと表現しづらいかもしれないですね。

今出たのは、女性側からしたら、キャリアというか、人生プランニングに大きく及ぶっていうのが一つと、あとは採用されるにあたって、容姿や年齢が問われてく、若いうちだったら比較的よかったりするけど、それがちょっとあれですね、年を経てくるとそういったあおりを受けやすいよっていうのが一つ。

その二つが大きいですね。

あとやっぱり、まだ年功序列、やっぱ言うてまだ男性重視っていうあれはあるって感じですか。その雰囲気というか。

人材派遣業界は、女性の方が有利!

企業によるかもしれない。ほんとに。例えばそうだな、昔からあるような業界だったり企業だったりすると、やっぱりちょっと男性のほうが有利っていうところもあるんですけど、新しい企業だとそうでもなかったりする。男女問わず能力のある人がいいというところもあるし、女性のほうがいいっていうところもあるかもしれない。

例えばどういった会社ですか。

そうだな。ちなみに人材派遣業界は女性が圧倒的に有利です。

何でですか?

派遣スタッフさんってやっぱり女性が多いので、女性同士のほうが話がわかるとか、扱いやすいというところもあったりするし、あとはやっぱり対応のやわらかさだったりとか、人の話を聞いたりっていうのは、女性のほうが得意だったりするので、男性別に不利ってわけじゃないですよ。

そうですね。女性のほうがそういった能力に長けてたりするからあれですよね、女性のほうが出世しやすかったりするってことですよね。

それはありますね。だから男性もそういうところにいる人って、聞き上手だったりとか、女性の扱いが上手つったらちょっとあれだけど、何て言うのかな、上手な人が多い。

了解しました。一応その三つぐらいで男性と女性の転職の違い。

そんな感じですかね。

年齢・既婚未婚・子どもの有無

最重要は年齢

あと女性をタイプ別に見る際なんですけど、年齢の分け方か、もしくは未婚、既婚、出産っていう、これどういうふうに分けるのが一番いいのかなって思ったんですけど。これってどういうふうに分けるのが一番企業側としては、どういうふうに見るんですか。その、既婚してるけど、まだ子どもがいないっていう、知恵袋とか見たんですけど、それで子どもはいないわ、けど結局子どもを作るんでしょってなって、そういった人は転職活動のときにやっぱいろいろ注意される、注意っていうか警戒されたりするっていうことがあったりとかっていう。そんなのがいろいろ出てたんで、どういうふうに分けるのが一番いいのかなあって思って。

年齢で分けるっていいと思うんですよ。年齢で分けた上でやっぱり未婚、既婚かな。

なるほど。

か、未婚、既婚か、子あり、子なしか。

既婚の中でも、子あり、子なし。なら、このパターンでいいんですね。

だいたい、はい、それでいいと思います。

ちなみに年齢で分ける場合っていうのはどんな感じですか?

年齢、やっぱり20代、30代、40代以降って感じですかね。

それぞれってことですか。20代、30代――、

そうです。それぞれだと思います。

20代と30代って大きく違いはあるんですか。転職市場で。

違いますよ、はい。

何が違うんですか。

そうだな、20代から30代前半ぐらいまでの子、まだいわゆる女の子枠で見てもらえるんですね。だから補助的な仕事しかしたことがないか、管理職経験がないとか、そういった場合でも、転職難しくなかったりするんですよ。30代ぐらいになってくると、そこに管理経験、アルバイトの子とかでもいいから誰かの面倒をみたことがあるかとか、何かちゃんと成果を上げたことがあるかっていうのは問われるようになってくる。で、30代になると、さっきの子どもの話とかにもなるんですけど、初婚の年齢って上がってるじゃないですか。30代前後ぐらいで結婚する方非常に多いので、それぐらいで結婚すると子どもさんのことで焦ったり、30代ぐらいだと、転職市場としては脂がのってきたいい年代なんだけど、女性の場合は、子どもどうすんのっていう問題がちょっと出てくるかなっていう。

20代の際は、そこまで注意されてないけど、結構そこら辺を見られるようになるってことですね。

そうですね。より見られる。20代の子とかは油断しているとできちゃった婚とかされちゃったりするんですけど。

ですよね。30代前半ぐらいからは、ちょっと女の子枠も外れるし、管理経験っていうのは求められるし、あと子ども、結婚っていう部分が今まで以上に厳しくみられるってことですね。

そうですね、はい。女の子からビジネスパーソンとして見られるようになるみたいな。

40代になるとどうなんですか。

そうですね。まず、世の中に事務のお仕事って、聞いたことあると思うんですけど、派遣のお仕事とかでも、30代半ばぐらいまで結構案件が多かったりするんですね。今ちゃんと募集するときの広告とかに年齢って書いちゃいけないことになってるんですよ。

募集の要項にですか。

そうそうそう。何歳までって書いちゃいけないんですね。ただ例外があって、例えば何だろう、業務習得に要する年数が長いため若い人を求めるとか、理由があって、三つぐらい公式に認められてる理由があるんですけど、その理由があって何歳までって書くのはいいんですけれども、単純に若い子がほしいからっつって、25歳までとかって書くのは禁止されているんですね。罰則があるわけじゃあるわけじゃないですけど、だめってなっているので、書いてないわけですよね。一見、何歳でも応募できるように見えるんですが、職場の側はやっぱり30代半ばぐらいまでの人を求めるケースが多いんですね。

もう40代ってなると、あんまり求められなくなるってことですか。

案件自体ちょっと減ってきますね。ゼロじゃないですよ。

それはその、若い人のほうがいいってことですか。?

うん。何でかって言うと、新しい仕事を覚える柔軟性があったりとか、人間関係も新しいところになじんでいかなければいけないので、そういうところが若い人のほうがなじみやすいし、女性の多い職場だとお局さんとかがいたりして、局より上の人年齢の人ってやっぱり採れないじゃないですかっていう。そうそうそう。そういうことがあったりっていうので。書いてないけど、広告の裏に35歳までみたいなそういうのがあったりしますね。

なるほど。わかりました。そしたら20代、30代、40代で。20代から30代前半ぐらいが比較的女の子枠で、30代前半から40になる前ぐらいがビジネスパーソンだったり、管理経験あったりとかっていう部分ですね。で、子ども、結婚とかを見られやすくなると。

子ども、結婚だったり、出産計画だったり、あるいはお子さんがいる人だったら、お子さんが例えば具合悪いときに誰か面倒見てくれる人いますかとか。保育園ちゃんと入ってますかとかだったり。子どもをちゃんと預かってくれるバックアップ体制があるかどうかってところが見られますね。

面接で問われる「結婚は?」「子作りは?」

そしたら次、未婚と既婚と、既婚子どもなし、既婚子どもありのパターンで、お話していただいてもいいですか。

はい。未婚の場合だと、結婚の予定ってどうですかみたいなことは聞かれますね。聞かれた側としては、セクハラとか思いがちですが、相手の側から見てみると、やっぱり採用する以上は長く勤めてほしいわけですから。そういうことです。だからセクハラだと怒る前に、この人は長く働けるかどうか聞いてるんだなと思えば、例えば結婚どうなんですかって聞かれたときに、今はないけれども、そのときはちゃんとしたいと思います。仕事もちゃんと続けたいと思ってますっていうことを言えばいいだけの話です。

なるほどですね。既婚の子どもなしっていうのは、どんな感じなんですか。

露骨には聞かれないですけど、子作りどうすんの的なことは聞かれることはありますね。

暗にですか?

それはありますね。

この、未婚、既婚子どもなし、既婚子どもありの場合って、どれが一番厳しく見られるとかってあるんですか。

既婚子なしかな。

そうなんですね。子どもありより厳しく見られるんですね。

既婚で子どもがいらっしゃる方で働こうっていう人は、例えば仕事に出て子どもが具合が悪かったらとかって絶対想像して、そこはちゃんとバックアップ体制整えてくる人が大半なんですよ。近所におばあちゃん住んでますとか。そこは備えができている人が大半なので。ちょっとね、この人お子さん具合悪くなっちゃって、急に早退とかしないかなって心配はするかもしれないけど、ある程度そういうことを織り込んで転職活動をしていらっしゃる方に対しては、そこまで厳しくは見ないかな。バックアップ体制があるかないかってところは絶対聞きますけど。そこまでものすごく不利になるってことはないんじゃないかなあと思います。

逆に既婚子どもなしの場合は、そこら辺がってことですか。

いつどうなるかわからないとかっていうことですよね。例えば入った段階では、私最低5年は頑張りますって言ってても、子どもさんっていつできるかわからないので、5年頑張るって言ったのに、入社して3カ月で妊娠しちゃったとか。読めないというところがまあ、人事としてはちょっと心配ではありますよね。

未婚と既婚の子どもありだったらどっちがいいんですか。どっちが安心ってわけじゃないけど。

どっちなんでしょうね。未婚ですかね。

未婚の場合は、あれですよね。懸念というか、引っかかる部分としては、結婚の予定がどうなのかっていう部分ですもんね。

そうですね。

それで辞めるか辞めないかってことですよね。

そうですね。長くいてくれるか、いてくれないかっていうところですよね。あと、責任ある仕事を任せて大丈夫なのか。

その未婚の場合っていうのは、長く勤めてほしいかっていう部分、あとは責任ある仕事を任せられるかっていう部分を多分うまく答えれば、いい印象だとは思うんですけど、既婚子どもなしと、既婚子どもありっていうのは、どういうふうに返すのがいいんですか?

既婚でお子さんがいらっしゃる場合は、ちゃんとバックアップがありますということをきちんと言えればいいと思います。だったりとか、あるいは、ちょっと子どもが急に具合悪くなっちゃって、早退とかっていうようなことができるだけないようなバックアップか、それがあるっていうことがちゃんと伝えられればいいかなとは思います。既婚子なしか。難しいな。既婚子なしの場合もしょうがないんですよね、もう。だから現状を言うしかなくて。例えばだから、子どもができても長く働きたいですとか、そういうことを言うしかなくて。だって、仕事のために子ども作りませんとは言えないから。難しいですね。その場合だから、人事が何を意図してこの質問してるのかなっていうところを考えて回答するのが一番なんですね。通常だと、お子さんとかはいらっしゃるんですか?っていう質問に対しては、長く働けるんですかってことを聞かれてる。そしたら、長く働きたいと思ってますっていうことで、子どもができたときはできるだけ会社のご迷惑のないようなことをしていきたいと考えています。っていう。そこまで必要じゃないかなとは思うんですよね。

サポート体制も多分こういうふうに整えることができますしみたいな話をして、長く働くことができると、っていう部分やれば比較的って感じですかね。

ですかね。だって、さっきもちらっと言ったけど、子どもを作りませんとかって言うのも、ちょっとね。わかんないじゃないですか。

それはちょっとわかんないですよね。

作らないようにしますって言われちゃってもさっていうところもあるじゃないですか、こっち側としても。あとで、会社のせいで子ども作らなかったとか言われても嫌じゃないですかっていう。ただ、今できる時点でこういう努力はしますっていうことしか言えないけど、それしかないんじゃないかなと思いますね。

長く勤められるかっていう部分を解消させることができたらいいってことですよね。

おじいちゃんおばあちゃんいますとか、あるいは旦那さんが育休を取れるような職場にいますとか。

なるほど。わかりました。ありがとうございます。

雇用形態の違いについて

あと、女性の転職の場合、正社員と派遣とパートっていうか、パートも入るのかな、って多分あると思うんですけど、それの違いって何ですかね。

違い?雇用形態が違う。

そういうことでも大丈夫です。パートっていうのはバイトみたいなものだから、あれなんでしょうけど。僕も正直、違い何って言われて、そこまではっきしと言えなかったので。比較的ちょっとここはっきししたいなっていう部分であげたんですけど。

わかりました。まず一番違うのは、雇用体系が違いますよね。雇い主は誰ですかっていうところが違って。まず正社員は就職している会社が雇い主ですよね。派遣会社は、今働いている会社から、派遣会社から派遣されているので、所属先は派遣会社になるんですよね。そこがまず違う。パートの場合は、パートは直接雇用なので、自分が働いているところが雇用主だっていうケースが多いと思います。基本的にはそこが違うのと、働き方の意識の問題でいうと、正社員だと、例えば残業があったりとか、責任がある仕事を任されたりっていうケースが多いですね。労働時間とか長くなっちゃうかもしれないけど、その代わり雇用している会社に、例えば育児休暇、給料ね、制度があったりとか、時短で働くっていうの結構増えてきてるんですけど、そういういった制度ある場合は、そういう制度を使うことはできますね。派遣の場合は、派遣会社も育児休業制度とか、そういうの持っているとこもあるんですね。申請するのには一定の条件が必要だったりはするんですけど。私が今登録をしている派遣会社にも育児休業の制度はあるんです。使用するのには、いろいろ条件があるんですけど、例えば同じ企業で半年以上働いていることとか、いろんな条件があるんですけど、その条件さえクリアしていれば、そういう休暇とかそういうの使うことができます。お仕事に関しては、正社員の人とかに比べるとそこまで責任の重い仕事はないので、例えば急にお休みします、妊娠しましたとかいうことになっちゃったとしても、派遣会社から代わりの人を派遣すればいいだけなので、何て言うのかな、新しく来た人は仕事に慣れていないので、教えるのがめんどくさいとかそういうデメリットはあるかもしれないけど、雇ってる会社にとってはそこまで困るのことではないっていう感じですね。

今のお話聞いてると、雇用体系という見方、あとは働き方の意識というか、仕事レベルっていう、どういうものを任せられるかっていう見方、あとは福利厚生っていう感じですか。

そうそう。はい。

その3点以外、何か見方あります?他に。あとは、2番の働き方の意識と同じで拘束時間というか、それが正社員だったら、そういった一部の柔軟なところを除けば比較的8時間とかですもんね。

そうですね。

派遣もそんな感じですか。派遣はどちらかというともう少しフレキシブルなんですか?

就業時間が決まってるんですね。7時間とか8時間とかって。なので、基本的に、残業がないところだったら、基本的にはその時間内で帰れます。ただ最初から残業が多いよって言われてる会社だったら、残業が発生しちゃうことはあります。

正社員と働き方というか、拘束時間は結構同じ感じですかね。

そうですね。同じだけど、ただ、何だろう。正社員に比べれば派遣のほうが帰りやすいは帰りやすいですね。この時間が契約なのでみたいな感じに。言わないですけど。お互いにそう思ってます。

わかりました。ありがとうございます。パートはもうあれですもんね。ぱーっと決めれるっていうか。

そうですね。時間決まってて、3時間だったら3時間で帰るみたいな感じですよね。

結婚出産しても続けられる会社

エージェントに要望を伝えれば探してくれる

そうしたら次の質問なんですけど、企業、結婚、出産しても続けられる女性が働きやすい安心して長く働ける会社の見つけ方っていうことなんですけど。これちょっとあれですね。エージェントじゃなくて、メディアとかを見て、見たときにどういうふうに見つければいいのかな。けど、エージェントでもいいですけど。エージェントの場合はこれはあれですか、エージェントの方にこういった部分伝えれば、一応要望通りの会社が戻ってくるって言う認識でいいんですか?

そうですね、はい。エージェントの場合は、もう最初からもう職を探すときに、そういうこと、出産とかがある可能性があるので、育児休暇とかをして復職したような人がいるようなところがいいですって言えばある程度探してはきます。

サイトで調べる会社の福利厚生

逆にサイトの場合はどうですか。

何で見分けるかってことですよね。

そうです。確か以前のお話ですと、ブラック企業だと、比較的あたり障りのない言葉を書いているというか。あいまいな、若者でもすごい頑張れるみたいな、そういったふわっとした書き方をされるみたいな話をされてたじゃないですか。

やたらいいことしか書いてないとか。

それを女性の場合も、そういったバージョンあんのかなあっていう。

そうですね。会社からの広告、いろんなタイプがあると思うんですけれども、ほんとにお仕事内容だけ書いてあるものだったりとか、あるいは仕事紹介と求人広告が合体したタイプの広告ってのがあるんですけど、わかりますかね。

わからないです。

その会社の紹介記事みたいなものと、実際の求人広告がドッキングしているものがあったりするんですね。先輩社員のインタビューとかと載ってたりするのがあるんですけど、そういうの見てると、女性にとっては、育児休暇が多くて、使えますよっていうことが結構アピールポイントになる。だから、そういった制度を積極的に使ってほしいなって思っているところだったりとか、あるいは女性を積極的に採用したいなあっていうところだったら、そういう広告とかに育休から復帰してきた先輩のサクセスストーリーみたいなの載せてたりするんですね。そういう記事があったりするかしないかっていうのも一つの目安にはなると思うんです。

それは、そういった転職サイトの記事としてってことですよね。

そういうことです。

それ載せるのって、ごく一部の会社っていうか、結構広告費払っているところとかってことですよね。

そうですね、お金かかりますからね。あれ結構ね。

逆に、そういう部分じゃない部分で見分けるところとかってあります?それこそホームページ見たときに、こういった中途採用の子育て終わった人のエピソード入れてるってのも、もしかして一つなのかもしれないですけど。そういった、何かあるのかなと思って。

あると思います、それは。福利厚生のところに、制度あるとかは書いてあるんですけれども、福利厚生の中でも、いくつかこうある中で、比較的前のほうに書いてあれば、実際に使える可能性は高い。例えば何だろう。保養所を使えますとか、社会保険がどうですとか書いてあって、一番後ろのほうに育児休業制度がありとかって書いてあった場合は、もしかして載せたくないとか、あるいはあるけどあんまり使ってほしくないときには順位を下げているとか。はじめの方に書いてある場合には、もしかしたらほんとにあるのかなっていうふうには思えるかなと思います。

他に何かあります?

そうだな。あとは、女性の社員さんの年齢比率を聞いてみるとか。いくつぐらいの方が多いですかとか。30代ぐらいの方が出産とかしてる可能性が高いので――、年齢比率を聞くのも一つのヒントなんですけど、ただそれは100%信用できなくって、30代の人が多いですって言われて、ふた開けてみたらみんな独身でバリバリ働いていたとか、ありますね。あとはね、よほどの大企業にしか通用しない手なんですけど、育児雑誌とか女性誌とか見て、「仕事と両立している今の私」みたいな記事があるところを見たら、そこに出ている読者モデル的な人がどこの企業に所属しているかとかを見ると、制度のあるなしがわかったりはするけど、あまり効率がいい探し方ではないですね。

今の話聞いてると、普通のサイトとかだと、見分けは難しいんですか?

難しいですね。

ちなみにそれはエージェント通したらわかりやすいんですか?

比較的わかると思います。エージェントの人でも、人事の人とかと話しているときに、人事の人が女性だったりすると、「うちの子がねー…」、みたいな話が出たら、この人お子さんがいるんだみたいなことはわかるし。「育児休業制度はありますか?」って聞き方よりは、何て言うのかな、横からこぼれて見えることみたいな。

わかりました。ありがとうございます。そしたらまあ。そういうことか。

サイトだけを見て見分けるってのは――、

なかなか難しいってことですね。

資格・経験のない40代は厳しい

あとは、上限の年齢ってあります?

何て答えたらいいのかなあ。

さっき言われた40代からすごい少なくなるとかっていう感じですか。

ただ、難しいんですよね。結論から言っちゃうと、40になっても50になっても転職できる人はできるんですね。何が違うかっていうと、女性の場合は事務をやってる人がどうしても多めになってしまうんですけれどもね。事務とかをしている人の中で、例えば、誰でもできるような何か入力とかの仕事だと、年齢が上がってくるとなかなか採られづらくはなりますね。年齢が上がると、さっきちらっと言ったように、マネジメント経験だったりとか、幅広い業務経験だったりとか、例えば人生経験だったりとか、そういうところが問われるので、ただ事務やってたって人よりは、少し年齢が上がってくると、そこに+αが必要。+αがあれば、40ぐらいになっちゃっても多少は仕事あります。

例えばどういった経験とかですか。

一番大きいのがマネジメント経験だったりとか、何て言うのかな、業務改善とか、そういうことをやったことがある人。ただの事務じゃなくって、自分で何かものを考えて、提案をして、何かを変えたとか、何かを効率化したとか、そういう経験があるかないか。

ありがとうございます。それさえあれば、上限の年齢はないと考えていいということですよね。

ないって言うよりは、何もない人に比べると少し幅が広がるかなっていう感
じですけどね。

というと、40代から少なくなるっていうのは一つと、ただ、ある程度そういったノウハウというか、経験があれば――、

それほど恐れることはない。

ただ逆に、年齢も重ねて、なおかつ経験がなかったら、ほんと若い人に取られちゃうよってことですよね。

そうそうそう。そういう感じです。

あと、転職に有利な資格ってあるんですか。これなんか、どうなんだろうって思うんですけど。

資格か。

極端な話、看護師とかだったら、安泰というか。

それはそうです。

そういった何でしょう。看護師の資格って結構大変だったりするじゃないですか。そこまで大変じゃない資格で、持ってたら就職に便利というか、転職に便利というか、そんな簡単に取れて転職に便利なものがあるかわかんないですけど。

オールマイティーなものはないんですよ、まず。これ持ってたら大丈夫みたいなものはなくて、要はこれも相手の気持ちになって考えるっていうことであって、その企業が何を求めているかによって、必要な資格って変わってくると思うのね。例えば経理職を探してますっていう職場だったら、簿記だったり、会計士だったり持ってたら強いですよねっていう。

確かに。おっしゃる通りですね。

事務経験ない方だと、パソコンのMOSとかの資格を取ったりする――、

何とか、エクセル何級とかですか。

そうそう。実はあまり関係ないかもしれない。

あれはあまり関係ないんですね。

事務職を応募する方って使えて当たり前っていう前提なので、あまり。ただエクセルもマクロがいけるとかまでいけば、ちょっと有利にはなるかも。マクロを使わない仕事だったらあまり関係ないかも。

なるほど。あの検定とかもちょっと――、

例えばほんとにアパレルやってましたみたいな人が転職するときだったら、持ってたらある程度はできるんだねっていう証明にはなると思うんですけど、ずっと事務職してきた人がMOS取ったからと言って、うん、だから、という感じはしますね。

なるほど。ありがとうございます。

キャリアプランは若いうちから考えるべし!

ラスト、一応まとめってことなんですけど。女性の転職で気を付けるべきことで、まとめというか、何かあります?最後。

まとめか。

ここ気を付けたほうがいいですよとかでもいいですし。

転職というか、キャリアプランというのは、ある程度若いうちから考えといたほうがいいと思います。さっき言ったけど、年齢を重ねての転職だと、年齢+αが必要になってくるんだけれども、それって、若いうちから身に付けようっていう努力をしていないと身に付かないものなので、ある程度長く働いていきたいっていうふうに思っているんだったら、転職するかしないかは別としても、ある程度若いうちから、こういうふうになりたいというビジョンを持っておいて、そこに近づけるような、努力っていうのを続ける必要はあるかなっていうふうに思いますね。

なるほど。それをしないと、のちのち――、

年取ってから大変になっちゃうよって。

ありがとうございます。

ちょっと転職からそれちゃいましたけどね。

それ確かに、キャリアプランというか、生きる上ですごい重要ってことですよね。

女性におすすめの転職エージェント

女性におすすめの転職エージェントとかってありますか?

女性におすすめは、CDC、キャリアデザインセンターですよね。あとマイナビ。

そうなんですか。

キャリアデザインセンターは、転職サイトで女の転職っていうやつやってるんですよ。私が今のところCDC以上に女性の転職に注力している転職エージェントを知らないんで。多分日本で一番だと思いますね。そういう意味では。

そうなんですね。キャリアデザインセンター。

女の転職という転職サイトに登録するじゃないですか。そうすると併せて、キャリアデザインセンターの人材紹介に申し込みますかみたいなやつが出てくるんですよ。ダブルで使えるという。それはおすすめですね。確かに求人は多いんです。ただ、女の転職サイトに載ってる求人って結構ブルーカラーが多いんですよ。管理職向けの求人はそんなに多くない。レイヤーでいうリーダークラスとか、主任クラスとかが多いですね。

管理職とリーダーってどう違うんですか。

管理職は単純に課長以上のこと言ってるんです。世間一般的にですけど。レイヤーが高いんですよね。リーダーは現場の実務担当です。

ありがとうございます。あともう一個マイナビっておっしゃいました?

マイナビは昔からそうなんですよ。結構女性に強いんですよ。広告でまず上がってるんで。

広告ですか。

テレビCMとか見たことないですかね。結構かわいい女優使ってたり、メジャーな俳優使ったりとかしてるんで、それで結構はまってたりとか、あとは新卒のマイナビも結構CM出してたりして。石原さとみだったかなあ。

転職しようとする求職者も、その広告でマイナビ見て登録するっていう流れらしいですね。

なるほどー

ただ、キャリアデザインセンターに関しては、転職エージェントとしては、女性に別に強いわけじゃないんですよ。だけど、一方で転職サイトで女の転職っていうサイトやってるんで、そこに登録さえすれば、求人を持ってませんっていうだけなんですけど。

ダブルで使う分にはっていうことですね。

女の人は「清潔感」と「ニコニコ」が大切

他に何かあります?アドバイス。

あとね、なんだかんだ言って、やっぱり女の人は身ぎれいにして、にこにこしていれば、というところはあるので、

なるほど、なるほど。

はやりの格好とかしなくていいけど、社会人として身だしなみをきちんとしておいたほうがいいと思います。身だしなみと笑顔。ちゃんとしておいたほうがいいですね。これは男女問わずかなあ。最終的には、この人と働きたいか働きたくないかっていうところで決まってくので、やっぱりどんな人と働きたいかっていったら感じのいい人ですよねっていう。結構女性で、私もそうなりがちなんで気を付けてるんですけど、忙しかったりとか疲れちゃったりとかすると、身なりに構わなくなっちゃったりするときがあるわけですね。特に転職とか考えてると、気分が落ち込んじゃったりとかして、転職に至るまでに疲れ果てちゃったりして、よれよれの状態になっちゃったりするので、だから、常に身なりとかもある程度感じよくしといたほうがいいよっていうのは大きいですよね。自分への反省も含めて。

ありがとうございます。たぶん今のでうまくまとまったかなって。

ありがとうございます。

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