求人先の知識の深さに感激!JACリクルートメントの利用体験談
私は現在、製薬会社のMR(医薬情報担当者)として働いているサラリーマンです。
私が社会人として最初に選んだ会社は食品会社でしたが、賃金UPを目指して製薬業界に転職。
その後、業界内での転職を考え活動をした時期があり、2回の転職活動経験があります。
その中でいくつかの転職エージェントを利用し、特にお勧めのJACリクルートメントの利用体験を紹介したいと思います。
今回の記事の目次
たまたま登録したJACリクルートメント
2回目の転職活動の時、求人サイトを中心にネットをみており、興味がある求人のある転職エージェントへ登録したりしていました。
どういう経緯でJACリクルートメントのサイトにたどりついたのか覚えていないのですが、たまたまサイトまでたどり着き登録したのがJACリクルートメントの出会いでした。
この時、私はJACリクルートメントという会社のことを全く知らなかったので、正直、有名な会社(個人的に自分の知っている会社)と比べてどうなのかなと半信半疑な部分がありました。
担当者の第一印象って大事ですね
3社ほど登録し、それぞれ最初のコンタクトとして私の担当になった方から連絡がありました。
私は地方に住んでいたため、電話面談という形で30分から1時間ほど担当者の方と電話したと思います。
その中でもJACリクルートメントの担当の方が1番丁寧に話を聞いてくれ、電話の中でいくつか自分の希望に合う求人案内をしていただきました。
担当者の印象もとても良く、自身も製薬業界経験者ということでとても親近感が湧きました。
JACリクルートメントでは、希望業界の経験者が担当につくことはよくあるそうです。
求人内容は他社の転職エージェントもほとんど同じだったため、JACリクルートメントに絞って活動することにしました。
担当者の求人先の知識にビックリ
JACリクルートメントの場合、求職者の担当者はいるのですが会社ごとにも担当を持っているそうで、それぞれの企業担当の方から直接電話がきます。
ですので、さっき言った自分の担当者は、最初の電話面談と職務経歴書を提出したら、その方の担当企業に応募しないとやりとりすることはありません。
紹介を受けた求人の中で興味がある案件があれば意向を伝え、書類選考、面接へと進んでいきます。
ここでJACリクルートメントにして良かったと思ったのが、担当者の求人先の知識です。
例えば、
- その会社が今どんな薬を持っているのか
- その薬がどんな位置づけなのか
- 競合薬は何か
- これからどんな薬を出そうとしているのか
といった点を、かなり詳しく把握しているのです。
初めての転職活動の時に利用したリクルートエージェントでは、そういった情報がふわっとしていたので、とても驚きました。
私も同じ業界にいるので、希望する会社のことは多少知っていますが、これだけ専門知識のある担当の方だと非常に安心感がありましたね。
面接の質問が事前の面接対策通り
面接対策も驚かされました。
JACリクルートメントでは、面接を受けた方から、しっかり質問内容の聞き取りをしています。
自分の面接後も聞かれました。
そういった情報がしっかり収集されていて、「最近面接を受けた方はこういう質問をされているので、こういう準備をしていった方が良い」と具体的なアドバイスをしてもらえます。
面接まで進んだある1社は、本当に事前対策通りの質問がいくつも聞かれました。
実は準備不足でその会社は落ちてしまったのですが、もっとコンサルタントのことを信用してしっかり準備していけば良かったと悔やんでいます。
ただ、企業の情報から面接の情報まで本当に素晴らしい対応をしてくれる会社ですね。
内定いただいた会社を辞退することに。エージェントの反応は?
この時の活動ではもう1社面接を受けて、その会社からは内定をいただきました。
しかし、自分の希望と若干違ったということもあり、内定を辞退することにしました。
担当の方には本当にお世話になったので、非常に断りづらく悩みました。
連絡すると「まだ入社するかどうかの返事まで時間があるので、もう一度考えてみてはいかがですか?」といった説得はされましたが、とても紳士的な対応をしていただきました。
JACリクルートメントの何人かのコンサルタントの方と接しましたが、本当にみなさん良い方だったと思います。
今は転職活動しておりませんが、また機会があれば活用したいと思うエージェント会社ですね。