キャリコネってどんな転職エージェント!?実体験を語る!!

キャリコネとは?

求職者のみなさん、こんにちは。

求職者のみなさんは、現在、転職活動をされているかと思いますが、今の転職市場は、インターネットの普及により、非常に多くの情報を求職者のみなさんは得られると思います。

私も、かつては、求職者として転職活動を経験したことがあるのですが、今のように情報化社会の進展が活性化する以前に転職活動をした経験があるので、今の求職者のみなさんは、情報量という意味では、非常に恵まれた環境にあるかと思います。

ただ、情報量が多すぎて何を基準に考えれば良いのか、また、情報の精査が非常に難しいため、ある程度の情報基準を持っておかなければ、間違った情報を自分のなかでインプットしてしまい、間違った転職活動を行う危険性も十分に考えられる時代です。

さて、今回は、キャリコネという転職エージェントについて、私の利用体験談を通して、ご紹介していこうと思うのですが、求職者のみなさんは、キャリコネという転職エージェントをご存じでしょうか。

キャリコネを知っているという方は、最近の求職者のみなさんのなかでは急増していますが、キャリコネが転職エージェントということは知らなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私が、なぜ、このようなことを言うのかと言いますと、私の転職エージェントをご利用頂く求職者の方には、アンケートを実施していて、そのアンケートのなかで、キャリコネについて、あることについては知っているという方や利用経験があるという方はいますが、転職エージェントとして利用した経験やキャリコネが転職エージェントであることを知らないという方が多くいらっしゃるからです。

今回は、キャリコネについて、転職エージェントという立場はもちろんそうですが、それ以外の立場も含めて複合的な観点でご紹介したいと思っています。

キャリコネは、転職活動に関する口コミ情報サイト

まずは、キャリコネですが、この名称は、サービス名称であり、運営する企業は、東京都港区に本社を構える株式会社グローバルウェイです。

社名については、知らないという求職者の方は多いでしょうし、私自身も企業名よりもキャリコネという名称が印象に残っています。

転職エージェントや転職サイトには良くあることですが、運営する企業名よりも転職エージェントや転職サイトのサービス名称の方が知名度が高いというケースが多いのですが、キャリコネはまさにその典型と言えるでしょう。

そして、キャリコネは、今は、転職エージェントや転職サイトも運営しているのですが、もともとは、転職活動に関する口コミ情報サイトで知名度を高めたとされています。

冒頭で、今の転職市場は、非常に情報量が多く、情報の精査が重要とお伝えしたかと思いますが、まさに、キャリコネが求職者のみなさんの転職活動の情報について、良くも悪くも大きく影響しているのです。

これは、私が転職エージェントとして、多くの求職者の方から聞いた情報や、私が実際にキャリコネを転職エージェントとして利用した経験も踏まえて、ほぼ確実なことです。

求職者のみなさんは、情報量が多く、また、今の転職市場には、非常に多くの転職エージェントや転職サイトが存在、乱立しています。

そのため、どの情報を信じて、また、どの転職エージェントや転職サイトを利用すれば良いのか、わからないという求職者の方は多いのではないでしょうか。

そうなると、今の時代は、気軽に求職者のみなさんもお持ちの方が多い、携帯電話などで簡単に調べることができますので、インターネットからの情報を中心にご自身の転職活動に影響がある方法などを決めると思います。

その情報のなかで、キャリコネは、まさにキャリコネという転職情報サイトを求職者のみなさんに提供して、そこからいろいろな情報を求職者のみなさんが入手することができます。

求職者のみなさんとしては、キャリコネさえ登録しておけば、かなり膨大な情報を入手できると考えて便利な情報サイトという認識を持っているのではないでしょうか。

信ぴょう性はどうなのか?!

実際に、キャリコネを情報サイトとしてご利用頂ければわかるのですが、求職者の方が、利用した転職エージェントや転職サイトの情報が生の声として掲載されています。

求職者のみなさんは、自分の転職活動において、他の求職者の方がどのような転職活動をしているのか不明な点が多く、また、今現在、行っている自分の転職活動自体が正しいかどうかを知る機会は少ないと思います。

また、転職エージェントや転職サイトについても、もっと自分に合う転職エージェントや転職サイトはないのか、もっと評判が良い転職エージェントや転職サイトはないのかと模索する機会もあるかと思います。

そのようなときに、自分以外の求職者の方の体験談を知ることができ、しかも、その体験談のなかで、転職エージェントや転職サイトそれぞれの良し悪しを知ることができるとなれば、最高に便利な情報サイトだと思うでしょう。

しかし、インターネットという世界は、非常に利便性が高い反面、情報の信ぴょう性に疑念を持たざる得ないことも多いです。それが、まさにキャリコネです。

キャリコネに掲載されている情報は、現在、転職活動をしている求職者の方や、転職成功した元求職者の方という表記で情報がたくさん掲載されていると思いますが、本当に求職者の方や元求職者の方が掲載していると思いますか?

転職エージェント業界や転職サイト業界の評判として、キャリコネなどの転職情報サイトに掲載されている体験談は、なかには本当のこともあるのですが、半数ぐらいは、誰が書いているか信ぴょう性が低いとされています。

だれしも自分の評判が悪いとなれば、それは良い気はしないでしょうし、できれば良い評判がたくさんあった方が良いと思うでしょう。

それは、転職エージェントや転職サイトも同様のことで、転職エージェントや転職サイトからすると、自社の悪評がたくさん掲載されて、総合点が低くされてしまうと、今の時代は、インターネット社会ですので、多くの求職者の方がインターネット上の評判を読み、登録を希望しますので、インターネット上に悪い評判が掲載されていては、自社の登録数に影響があり、最終的には、業績に影響してしまい都合が悪いのです。

そこで・・・

各社ともに利用者と装って・・・!?

転職エージェントや転職サイトを運営する企業は、キャリコネに掲載されている内容で、自社にデメリットになる情報があれば、それをかき消すことはできないですが、それを上回る数や質の情報を、あたかも、求職者や元求職者とした風で、体験談を掲載するのです。

このようなことは、何もキャリコネだけではなく、また、転職エージェントや転職サイト業界だけではなく、他の業界でも同じようなことが起こっています。

求職者のみなさんは、情報が多いからこそ、その情報が正しいかどうかをしっかりと見極める方法が必要になる訳です。

ちなみに、運営会社であるキャリコネは、掲載された体験談については、内容自体はチェックしていますが、その内容を誰が書いたのか厳密に知ることはできませんし、また、知る機能も充実していません。

むしろ、キャリコネは、場所だけを提供する企業に過ぎず、情報の内容などについては、自己責任という解釈を持っています。

求職者のみなさんは、キャリコネの掲載された情報が、自分にとって有益な情報と思えても、内容に関してあまりに出来すぎているなどと、少しは疑って参考にしなければ、転職エージェントや転職サイトが求職者と装って掲載している情報を信じて、事実とは違う環境のなかで、その転職エージェントや転職サイトを使ってしまうという事態も当然のように想定することができるでしょう。

今のようにインターンサイトが普及してる時代に私も転職活動を経験したことはありますが、私は、幸いなことに企業の人事として仕事をしていたため、転職エージェントやその他の人材関係の企業とはネットワークがあり、キャリコネなどの情報サイトの掲載情報のすべてが正しいということはないということを知っていたため、情報サイトについては、全く信用することはなかったですし、むしろ、ほとんど利用することはありませんでした。

そのため、キャリコネは、情報サイトとしては、一時期、低迷期がありましたし、求職者のみなさんのなかでも、あまり真実味がないということで利用を控える方が多かったです。

それにより、キャリコネは情報サイトという機能だけではなく、今のように転職エージェントや転職サイトの機能を持ち合わせるようになり、それが功を奏して、今のように求職者のみなさんのなかではメジャーな存在になったのです。

キャリコネは、転職エージェントとしては使える!

キャリコネをすでに転職エージェントとしてご利用されている求職者の方は、実体験としてご理解頂けるものと思いますが、キャリコネが持つ転職エージェントというサービスは、非常に優秀です。

転職エージェント業界のなかでも、評判が高く、今、伸び盛りと言って良い転職エージェントです。私も同業ですが、キャリコネについては、利用経験があります。

今の転職市場は、確かに転職エージェントが台頭し、求職者のみなさんのなかでも、多くの方が転職エージェントを中心に転職活動をされていると思うのですが、近年、一時期、低迷していた転職サイトも活発になりだしていますし、転職エージェントと転職サイトを同時に利用することも転職活動の幅が広がりメリットが大きいと思います。

しかし、求職者のみなさんは、転職エージェントを1社だけしか利用しないということはないでしょうし、最低でも2社は利用するとして、そこから更に転職サイトも利用するとなれば、登録に要する時間や手間は、思った以上にかかり、面倒なことだと感じるしょう。

転職エージェントも非常に多くありますし、転職サイトも最近は、その数が増えてきていますので、それぞれを複数ずつ利用するとなれば、登録に係る時間だけで、かなり多くの時間を要することになります。

そんなとき、1回の登録で、複数の転職エージェントや転職サイトを同時に利用できたら便利だなと思うのではないかと思うのですが、そのように求職者のみなさんの手間を省く非常に便利な機能を持つ転職エージェントがあります。

それが、まさにキャリコネです。キャリコネに登録すると、キャリコネが契約している転職エージェントや転職サイトにも同時に登録することができる機能が付帯されていて、キャリコネさえ利用すれば、同時に複数の転職エージェントや転職サイトを利用する権利を持つことができます。

他にもこのような機能を持つ転職エージェントや転職サイトは存在するのですが、キャリコネほどの多くの転職エージェントや転職サイトと提携している存在は今の転職市場にはないと思いますし、その意味でも、キャリコネは転職市場において、差別化を図り、競合優位性があると言えるでしょう。

キャリアアドバイザーが優秀

キャリコネが転職エージェントとして、優れている理由は大きく2つの理由があるのですが、1つ目は、キャリアアドバイザーの質の高さです。

私も転職エージェントとして、自分でも求職者のみなさんの転職支援を直接しているのですが、キャリコネの転職エージェントのキャリアアドバイザーはレベルが高いと言えます。

とにかく、非常に親切であり、求職者のみなさんにとっては安心できることだと思います。

また、キャリコネの転職エージェントとしての機能は、ツーフェイス型を採用していて、企業の採用支援を担当する営業担当と求職者のみなさんの転職支援をするキャリアアドバイザーの二手に分かれます。

通常、ツーフェイス型の場合、営業担当者とキャリアアドバイザーの間で情報交換が行われるなかで、情報のミスマッチや齟齬があり、求職者のみなさんからすると、企業を担当する営業担当が仕入れた正確な情報が入りにくいというデメリットが生じることが多いのですが、キャリコネにおいては、そのようなことはほとんどないと言われています。

その理由は、キャリコネの転職エージェントとしての体制にあります。

通常、企業から求人の依頼を受けると、ツーフェイス型を採用する転職エージェントの場合、営業担当者が一人で、企業に訪問し、依頼を受けた求人のヒアリングを行うのですが、キャリコネの場合は、原則的に、求人の依頼を受けると、キャリアアドバイザーも同席して、求人の概要や募集背景などを直接、企業の人事担当者から情報を吸い上げます。

そうすることで、情報だけではなく、求人票には記載できないような企業の雰囲気や人事担当者の人柄や考えまでを吸い上げることができ、求職者のみなさんの転職支援において、その情報を提供することができるのです。

また、キャリコネのキャリアアドバイザーは、他の転職エージェントで経験豊富で転職支援の実績も数多くある担当者が多く、大手の転職エージェントにありがちな、キャリアアドバイザーとしては、まだまだ経験が浅い年齢が若いため、転職支援の質が担保されないようなことはほとんどありません。

もちろん、個人個人を見れば、転職支援の質やレベルに多少の違いはあるとしても、転職エージェント業界の平均をはるかに超えるキャリアアドバイザーの質を持っているため、求職者のみなさんからすると、この部分でも安心を持てるかと思います。

キャリコネは、情報サイトという機能の付加価値がある

キャリコネは、情報サイトとしては、個人的にはあまり、信ぴょう性が高いとは言えないため、参考にした方が良いとは言い難いところがありますが、情報サイト自体というよりも、情報サイトをうまく活用して、キャリコネのキャリアアドバイザーは情報をうまく精査しているようです。

キャリコネのキャリアアドバイザーが、私に言っていましたが、キャリコネに掲載されている体験談自体は、すべてが正確な情報とは言えないとのことですが、なかには正しい情報があるため、ある程度、キャリアアドバイザーとしての経験から情報を精査することができるため、正しい情報を日ごろからピックアップし、自分のキャリアアドバイザーとしての転職支援に役立てているそうです。

私も、転職エージェントの経験があるため、インターネット上に掲載されている情報やキャリコネに掲載されている体験談で、その内容を読めば、ある程度、どの情報が正しく、どの情報が間違えているのか分かりますし、体験談によっては、求職者の方が掲載したかどうかまで見えてきます。

これは、求職者のみなさんでは、なかなか知ることはできないのですが、転職エージェントは、日ごろから求職者のみなさんの転職支援や企業の採用支援を行っているため、現場感覚が養われていて、情報の精査もできるようになるのです。

キャリコネのキャリアアドバイザーは、自社の情報サイトの情報をうまく活用して、他の転職エージェントでは得ることができない生の情報を仕入れて、それをキャリアアドバイザー活動に役立てているようです。

キャリコネの情報は、ある程度、転職市場に詳しい方が見れば、判別することは可能ですが、求職者のみなさんのように、転職活動は滅多にしないという場合は、情報を見極める基準が備わっていないため、注意して頂きたいと思いますし、キャリアアドバイザーだからこそ、情報サイトを精査できるので、キャリコネに掲載されている情報が正しいと錯覚することがないようにして頂ければと思います。

求人の豊富さがキャリコネの優位性

キャリコネは、情報サイトと共に転職エージェントと転職サイトの3つを兼ね備えているとご紹介したかと思います。

転職エージェントとしても、独自に求人を開拓し、転職サイトには掲載してはいけない求人を非公開求人として抱えていることはもちろんですが、自社の転職サイトに掲載されている求人も転職エージェントとして扱うことができ、求職者のみなさんに紹介することができるのです。

そのため、求職者のみなさんからすると、転職エージェントを利用すると必然的にキャリコネの転職サイトが抱える求人にも応募することが可能です。

実際に、私の場合、登録面談jにおいて、キャリアアドバイザーから、『この求人は、転職サイトにも掲載されています』などと、転職エージェントでしか扱っていない求人と転職サイトにも掲載されている求人を分けて紹介されています。

通常、転職サイトに掲載された求人は、求職者のみなさんが自分で応募し、選考過程においても自分ですべてのことを行わなければならないのですが、キャリコネの場合、転職サイトに掲載されている求人についても、キャリアアドバイザーが応募手続きなどをしてくれるので、かなりお得感があるかと思います。

求人数においては、キャリコネの場合、大手の転職エージェントに匹敵するぐらいの数を持っていますし、求人の質についても、私はお勧めできると思っています。

求職者のみなさんにとっては、求人は生命線であり、求人数が多いということは、それだけ選択肢が広がり、判断基準も備わるということで、悪いことは一つもないと私は思います。

キャリコネは、新興的な転職エージェントですが、すでに中堅クラス以上の実力を持った転職エージェントですので、求職者のみなさんは、キャリコネの求人数を自分の転職活動で役立てて頂き、転職活動の幅をつかんでほしいと思います。

キャリコネのビジネスの仕組み

転職エージェントとして、転職サイトとして、求職者のみなさんにとっては十分、利用価値があるキャリコネですが、キャリコネをご利用されると、あることに気付くと思います。

その気づきを、ここでご紹介したいと思いますが、転職エージェントとしてキャリコネを登録すると、キャリコネが抱える転職サイトとキャリコネが提携する転職エージェントと転職サイトに同時に登録することも可能です。

その提携先に着目して頂きたいのですが、その転職エージェントや転職サイトの名称を見ると、大手の転職エージェントや転職サイトは存在していないことに気付くかと思います。

これには理由があり、キャリコネは、大手の転職エージェントや転職サイトにも提携の打診はしているのですが、大手の転職エージェントや転職サイト側が拒否しているのです。

提携する転職エージェントや転職サイトは、キャリコネと連携することで、純粋に登録者数は増えますので良いのですが、逆に情報がキャリコネに筒抜けでデメリットもあります。

中小規模の転職エージェントや転職サイトは、求職者の方の登録促進が弱点となっているため、キャリコネと提携することで、情報がキャリコネに流れるとしても、それを上回るメリットがあるのですが、既に、確固たる地位を確立している大手の転職エージェントや転職サイトについては、中小規模の転職エージェントが苦戦している登録者の促進は、全く困っていないため、情報が流れるリスクしかないのです。

しかも、新興勢力として、勢いがあるキャリコネが相手先となれば、当然、競合他社として注意するでしょうし、そう簡単に連携することはないのです。

キャリコネは、新興の転職エージェント、転職サイトですが、連携することで大手の転職エージェントに匹敵する求人数や登録数を持つことになりますので、もしかすると、大手の転職エージェントと位置づけすることもできる転職エージェントかもしれないです。

キャリコネの情報(体験談の除く)

さて、キャリコネという転職エージェントについては、多機能を持ち合わせた総合的な転職サービスを提供するということは、求職者のみなさんもご理解頂けたかと思いますが、実は、キャリコネには、もう一つ、求職者のみなさんにとって役立つ機能があります。

その機能は、何かと言いますと、転職に関係する情報をポータルサイトのような形で、求職者のみなさんに提供してるということです。

この機能は、他の転職エージェントや転職サイトもメルマガなどで提供しているのですが、キャリコネの場合は、サイト上で、一気に閲覧することが可能ですし、他の転職エージェントや転職サイトが行うメルマガとは違い、求職者のみなさんにとっては読む手間が省ける分、重宝されていると思います。

この情報機能は、実のところ、求職者のみなさんだけではなく、採用活動を行う企業もキャリコネの情報機能を活用して情報を収集していますし、私もそうですが、求職者のみなさんの転職支援をする側の転職エージェントもキャリコネの情報機能は定期的に閲覧しています。

つまり、求職者のみなさんに限らず、他の転職市場の登場人物もキャリコネを利用しているということになります。

キャリコネの情報機能の優れているところは、ランキング形式で、どの企業が今、求職者のみなさんのなかで人気があるのかを提供しているので、理解しやすい点にあります。

転職市場において、情報を収集するという行動は、求職者のみなさんにとって、非常に重要であり、情報がなければ、転職活動においては、生産性を高めることが難しいとされる現在になっています。

転職市場における、企業の動向や転職市場全体の市場の変化など、求職者のみなさんからすると、日ごろの生活ではなかなか知ることができないことですので、これらを見極めることが大事になります。

転職活動は、運も重要と言われるのですが、この運については、私個人としては、普段の方法収集がカギを握り、単純な運で終わるのか、それとも、ある程度の必然性を持った運になるのかが決まると思います。

しっかり転職市場の情報をインプットしていると、いつ、どのようなタイミングで、自分が転職活動をすると、より短期に良い求人を入手して転職に至るのかが見えてきます

キャリコネにはブラック企業の求人がないって本当か?

次に求職者のみなさんにとっては、死活問題とも言える内容をご紹介したいと思いますが、世の中には、ブラック企業と呼ばれる求職者(労働者)のみなさんには天敵とも言える劣悪な労働環境を持ち、求職者(労働者)のみなさんを単なる労働力としか見ない企業が存在します。

このようなブラック企業も、当たり前のように転職市場において、求人を公開して採用活動を行っていますので、求職者のみなさんは、気を付けなければいけない点になります。

そのなかで、キャリコネには、ブラック企業の求人がないという噂を聞いたことはないでしょうか。

私の転職エージェントをご利用頂く求職者の方からも、同じような質問を受けるので、転職エージェントである私、そして、キャリコネを利用した経験がある私から、その答えをお伝えしたいと思います。

確かに、キャリコネの持つ求人は、質も良く求職者のみなさんにとってはメリットがあるのですが、しかしながら、ブラック企業の求人が全くないということは、単なる噂に過ぎず、数は少ないとしても、キャリコネにもブラック企業の求人はあります。

私は、どの企業がブラック企業かどうかということは、元人事として、また、転職エージェントとして、かなり豊富な情報を持っているため、求人を見れば、どの企業が、ブラック企業がどうかは判別できます。

数は少ないながらも、キャリコネにもブラック企業の求人がありましたので、求職者のみなさんは、噂を信じて、キャリコネから紹介を受ける求人にブラック企業はないとして、安心してはいけないです。

キャリコネのキャリアアドバイザーは確かに優秀ですが、ブラック企業の判別まではできない、まだまだ未熟なキャリアアドバイザーもなかには在籍しています。

IT業界にブラック企業は、多く存在するという噂もありますが、それは本当であり、他の転職エージェントや転職サイトには、キャリコネよりも多く保有されていると言われています。

特に大手の転職エージェントでは、この傾向が顕著で、その理由は、キャリアアドバイザーや営業担当の質がキャリコネほど高くないため、判別ができないということがあります。

キャリコネには、IT業界の求人も多々ありますし、また、ベンチャー企業の求人も豊富にあります。

ただし、キャリコネの場合は、優秀な営業マンと優秀なキャリアアドバイザーが多いため、ブラック企業が多いIT業界の企業の求人でも、かなり高いレベルで判別しているので、数は同じように少ないです。

最後に・・・

今回は、キャリコネという転職エージェントについて、ご紹介してきましたが、恐らく私の見立てでは、転職エージェントとして、優れた転職エージェントがキャリコネだと思います。

ある程度、どのような求職者の方でも、満遍なく転職支援することができるぐらいの求人数を保有していますし、転職支援の質も高いので、求職者のみなさんが転職活動をするのであれば、複数利用する転職エージェントのなかに、キャリコネは必須で考えておいた方が良いかもしれません。

転職活動をする上での情報収集についても、キャリコネを利用するだけで、十分な情報をゲットすることも可能です。ただ、気を付けて欲しいことは、キャリコネが売りにしている転職エージェントの体験談です。

これは、本当に誰が書いているのか不明ですので、正しい情報もあれば、間違えた情報もあり、その判断基準は、転職活動に慣れていない求職者のみなさんでは判断しにくいですので、暇つぶし程度に眺めることは良いとしても、その情報を自分の転職活動に活かそうとしては絶対にいけません。

信じるべきは、最後は、自分です。情報をうまく活用して自分が信じる転職活動を行って頂ければと思います。

サブコンテンツ

絶対に外せない転職エージェント3社

    ランスタッド

このページの先頭へ