アイエスエスコンサルティングってどんな転職エージェント!?実体験を語る!!

アイエスエスコンサルティングの企業情報

求職者のみなさん、こんにちは。

私は、現在、転職エージェントとして求職者のみなさんの転職支援、そして、企業の採用支援をさせて頂いている立場にあります。

そして、それ以前は企業の人事として中途採用にも従事し、さらには、私自身も求職者として転職活動を行い、何度か転職した経験があります。

私が求職者だった当時、今のみなさんと同じように転職エージェントを利用して転職活動をしていたのですが、その際、色々な事情もあり、かなり多くの転職エージェントを利用した経緯があります。

色々な事情を簡単に触れると、なかなか転職活動に苦戦し、新規求人の発掘に至らず、少しでも多くの求人を拾いたいと考えて、むやみやたらに転職エージェントの数を増やしていたのです。

もちろん、何度か転職活動をしたため、そのすべてにおいて、転職エージェントの数を広げ過ぎたということではないですが、30代の転職活動の際に、そのような経験があります。

そのなかで、私が今回、求職者のみなさんにご紹介したい転職エージェントは、アイエスエスコンサルティングです。

この転職エージェントを求職者のみなさんはご存知でしょうか。

かなり、特定の群に偏った転職エージェントですので、アイエスエスコンサルティングが特化している群に対して転職希望を持つ求職者の方であれば、ご存知かもしれませんが、全体的にみると、あまり聞かない転職エージェントの一つではないかと思うのです。

まず、アイエスエスコンサルティングの会社情報から今回の話を起こしていこうと思いますが、アイエスエスコンサルティングの会社名は、株式会社アイエスエスコンサルティングと言います。

社名には、色々と理由があるのですが、求職者のみなさんの転職活動に直接かかわることではなく、どちらかと言えば、アイエスエスコンサルティングの思いの部分ですので、ここでは割愛しますので、ご興味があれば、ご自身で、アイエスエスコンサルティングのホームぺージをご覧頂ければと思います。

20年の歴史を持つ!

ここ最近で、転職エージェントの数は非常に多くなっています。

その背景には、日本の経済が好景気であること、そして、東京オリンピック誘致の影響があります。

転職エージェントが属する人材業界は、経済の波に左右されやすい、他の業界に比べても非常に不安定な業界と言われています。

しかし、ここ数年の好景気などにより、多くの企業が新規人材の採用に乗り出し、その方法として、効率的に採用活動を行うことができる転職エージェントを利用する機会が多いのです。

私も、転職エージェントとして活動していますが、私の転職エージェントの歴史は、まだ数年ですが、アイエスエスコンサルティングの場合は、20年の歴史を持つ転職エージェント業界のなかでは比較的、古い企業になっています。

20年と聞くと、求職者のみなさんのなかでは、自分の感覚として、そこまで古くないという感覚を持つかと思いますが、転職エージェント自体が、そこまで長い歴史を持っていないため、20年でも十分に長い歴史を持っていると判断することができるのです。

ただ、先述の通り、アイエスエスコンサルティングを知る求職者のみなさんは、そこまで多くないのですが、その理由はどこにあるのでしょうか。

ずばり言いますと、アイエスエスコンサルティングは、外資系企業に特化した転職エージェントであるため、転職市場全体で考えると、外資系企業に転職を希望する求職者の方の数よりも、はるかに日系企業へ転職を希望する求職者のみなさんの方が多いため、認知度としては、どうしてもアイエスエスコンサルティングは上がらないということになります。

私が求職者だった当時、私自身が外資系企業を志望していたかと言いますと、そんなことはなく、ぶっちゃけて言いますと、日系企業への転職を希望していましたが、当時は、かなり苦戦していたので、転職希望の範囲を広げて、外資系企業も含めるしかなかったため、外資系企業に特化した転職エージェントとしてアイエスエスコンサルティングも利用したのです。

そのため、私もアイエスエスコンサルティングについては、利用経験者になるのですが、今、この記事を読んで頂いている求職者の方のなかで、『自分は絶対に、外資系企業にしか転職したくない!!!』という方は、どれほどいるでしょうか。

転職エージェントである私の経験上、そこまで多くはないと思います。

つまり、私が何を言いたいのかと言いますと、アイエスエスコンサルティングは、求職者のみなさんにとって、中心的な転職エージェントになることは割合として恐らく少ないのではないか?ということです。

外資系企業の求人

日本には、近年、時代の流れもあり、多くの外資系企業が進出しています。

アメリカ、中国など、大国はもちろんのこと、その他の国の外資系企業も多数、進出しています。

私は、転職エージェントとして、外資系企業の求人も扱っているのですが、その求人の数は、アイエスエスコンサルティングが保有する求人数に遠く及びません。

アイエスエスコンサルティングは、日本に進出している外資系企業のなかでも、昔から日本で事業を展開している、外資系企業としても歴史が長く、求職者のみなさんも含めた消費者の方への知名度が高い、大手の外資系企業の求人も多数、保有しています。

転職エージェントのなかで、外資系企業の求人に限らず、○○の業界、○○の職種に強いといううたい文句で求職者のみなさんの登録促進を行っているケースが良くありますが、現実的には、そこまで他の転職エージェントとの差別化は図れていませんし、求職者のみなさんからしても、感覚的に、強さを知るまでは至らないと思います。

しかし、アイエスエスコンサルティングの場合は、昔から外資系企業の求人に強みを持って転職エージェント事業を行ってきたこともあり、アイエスエスコンサルティング自身が言う、外資系企業の求人に強いということは、現実的にもその通りと私は思っています。

ちなみに、アイエスエスコンサルティングは、外資系の転職エージェントではなく、日系の転職エージェントです。日系の転職エージェントでありながらも、外資系企業の求人に強い理由はなぜでしょうか。

その理由は、先述で伝えたように、古くから外資系企業の求人だけに特化してきたため、外資系企業からの評価や実績を積み、その実績や評価により、外資系企業から新規求人を獲得することができているのです。

転職エージェントからすると、外資系企業の求人を新規開拓することは、日系企業よりも難しくハードルが高いと言われています。

そのなかで、アイエスエスコンサルティングは、しっかりと定期的に新規求人を獲得することができているので、その段階で、他の転職エージェントとの差別化が図れています。

アイエスエスコンサルティングは、外資系企業の求人を専門に扱う転職エージェントであるため、転職エージェントとしての守備範囲は狭いのですが、狭い分、かなり深部に至るまでの強さを持っている転職エージェントです。

外資系企業に転職を希望する求職者の方はもちろんのこと、外資系企業の求人に興味があるという求職者の方も、他の転職エージェントを利用するよりも紹介される求人数の数が多いですし、また、後述でもご紹介する予定でいますが、外資系企業の情報を多く、入手することができるので、利用価値はあると思います。

アイエスエスコンサルティングの特徴

アイエスエスコンサルティングの転職エージェントの特徴について、ここからご紹介したいと思います。

アイエスエスコンサルティングは、外資系企業の求人に特化した転職エージェントであることから、外資系企業の情報に非常に熟知しています。

さらに、アイエスエスコンサルティングでは、外資系企業という一括りで考えず、業界ごとに専任のキャリアアドバイザーが担当になり、求職者のみなさんが希望する業界ごとにキャリアアドバイザーが変わります。

通常であれば、1名の求職者に対して、1名のキャリアアドバイザーが求職者の方が転職活動を終えるまでずっと担当することがほとんどですが、私が求職者でアイエスエスコンサルティングを利用した際に、経験したことは、面談では1名のキャリアアドバイザーが担当するとしても、その後の求人の紹介については、その求人の業界ごとにキャリアアドバイザーが変わり、そのキャリアアドバイザーから求人の紹介があります。

求職者の方からすると、それでは、混乱することもあるのではないか?と思うでしょうが、そのようなことは決してありません。

担当のキャリアアドバイザーがいますので、必ずそのキャリアアドバイザーに対して、求人を紹介するキャリアアドバイザーに情報共有していますので、情報の混乱はありません。

私が利用した経験上においても、私自身がいろいろなキャリアアドバイザーから求人を紹介されたことで、情報の齟齬や混乱があったという記憶はありません。

アイエスエスコンサルティングの業界ごとにくくりは、消費財、IT業界、医療業界、製造業界、コンサルティング業界という形になっています。

業界とは、詳細まで下っていくと、これ以上に細分化することができるのですが、私個人としては、この業界の区分けでも十分に求人を割り振ることができるので、問題ないと思います。

このなかで、とりわけ、アイエスエスコンサルティングが得意とする業界は、医療業界とIT業界です。

他の業界も、他の転職エージェントに比べると、平均以上の強みを持っていますが、この2つの業界については、特Aランクを付けてもそん色がないぐらいの求人の豊富さ、業界の情報、すべてを兼ね備えていると思います。

では、なぜ、アイエスエスコンサルティングがこの2つの業界については、特に強みを持っているのかと言いますと、そのきっかけは、この2つは利益率が非常に高いためです。

アイエスエスコンサルティングと医療業界について

医療業界については、昔からアイエスエスコンサルティングは強みを持っていました。

きっかけは直近でご紹介した通りなのですが、転職エージェントの仕組みとして、どの転職エージェントであっても、成功報酬型のモデルで、求職者のみなさんを企業に紹介し、求職者のみなさんが選考を通過し、その企業に転職してはじめて利益にすることができます。

つまり、1つの求人で多くの利益を得ることができれば、転職エージェントからするとメリットがあるのです。

それでなくても、転職エージェントのビジネスモデルは、労働集約型ですので、いかに効率的に生産的に事業を展開するかが生命線です。

1つの求人では利益が少なく、その分、数で勝負という薄利多売よりも1つの求人で多くの利益を生む方が絶対に効率的なのです。

その背景をアイエスエスコンサルティングはうまく利用し、医療業界はすべての業界を含めて考えてみても、求職者のみなさんが転職時に得られる年収が他よりも高いため、その分、成功報酬の額も大きくなる訳です。

もっと言いますと、求職者のみなさんも、もしかするとご存知の方も多いと思いますが、外資系企業の特徴の一つに、日系企業よりも報酬面で高いということです。

他の業界よりも年収が高い医療業界、日系企業よりも報酬面が優遇される外資系企業、この2つを組み合わせることで、アイエスエスコンサルティングは、転職エージェント事業を通じて、より高い利益を得ることが可能になる訳です。転職エージェントである私から言わせると、うまい戦略だと感じます。

医療業界で、かつ、外資系企業の求人は日本にそれなりにありますが、どの転職エージェントも求職者の方を紹介することはできても、なかなか転職まで至るということがありません。

転職エージェントからすると、この2つの組み合わせの求人は、転職支援の難易度が高く、そう簡単に利益にすることできないのです。

しかし、アイエスエスコンサルティングは、古くからこの組み合わせの求人を取り扱ってきたため、転職支援のコツのようなものがノウハウとして社内に蓄積されているため、他の転職エージェントに比べると決定率が高いと言われています。

医療業界と外資系企業の組み合わせ求人を希望する求職者のみなさんは、アイエスエスコンサルティングは必須の転職エージェントだと私は思います。

アイエスエスコンサルティングとIT業界について

続いてアイエスエスコンサルティングとIT業界についてです。

これについては、アイエスエスコンサルティングも、IT業界がここ近年で急激に成長したということもあり、数年前からIT業界専任のキャリアアドバイザーを設けています。

特にゲーム関係の企業を中心に外資家企業が増えているため、アイエスエスコンサルティングからすると、追い風になっている訳です。

企業同士が情報交換などで繋がりがあることは、求職者のみなさんもご承知のことと思いますが、外資家企業内でも同様のことが起きています。

アイエスエスコンサルティングが、IT業界については、そこまで実績がある訳ではない時代でも、他の業界の外資系企業から情報を入手して、アイエスエスコンサルティングに求人を出すというケースが目立っています。

IT業界については、特にプログラマーやエンジニアといった専門スキルを要する職種につては、どの転職エージェントでもドル箱と言われていて、その理由は、成功報酬の額が非常に大きいためです。

通常の場合、成功報酬の額は、求職者のみなさんが内定時に受けた年収の30%~35%が相場ですが、今、ご紹介した職種については、人材枯渇状態になっているため、どの企業も愛用に苦戦しています。

そこで、これらの職種を採用する企業は、転職エージェントに対して、成功報酬100%ということで転職エージェントと契約しています。

どの転職エージェントでも、100%の成功報酬ですから、うまみはあるのですが、アイエスエスコンサルティングが得意とする外資系企業の場合、医療業界と同様に日系企業よりも年収が高く設定されているため、日系企業のものよりも高い成功報酬額を得ることができるのです。

アイエスエスコンサルティングは、医療業界とIT業界の2つの業界を中心に外資系企業の特徴(年収が高いこと)を追い風として現在も、転職エージェントとして活動している訳です。

私の場合も、アイエスエスコンサルティングから紹介を受けたIT業界の求人について言うならば、どれも、日系企業の同職種に比べると1.5倍程度、高い年収でしたので、間違いないことです。

ワンフェイス型の転職支援

求職者のみなさんは、転職エージェントの転職支援の仕組みについて、大きく2つの手法があることをご存知でしょうか。

私は転職エージェントとして活動しているので、このことは熟知していますので、アイエスエスコンサルティングの転職支援についてご紹介したいと思います。

アイエスエスコンサルティングの転職支援は、ワンフェイス型のタイプを採用しています。

このワンフェイス型とは、1名の担当者が、企業の採用支援も行い、求職者のみなさんの転職支援も行うものです。

ワンフェイス型とは真逆の手法が、ツーフェイス型の転職支援です。

これは、企業の採用支援を行う営業担当者と求職者のみなさんの転職支援を行うキャリアアドバイザーが別々になっていて、相互に情報を共有しながら行うものです。

このどちらについても、メリットとデメリットが求職者のみなさんにとってあるのですが、私が思うベストな手法は、アイエスエスコンサルティングが採用するワンフェイス型の転職支援です。

ツーフェイス型の採用支援ですと、キャリアアドバイザーと営業担当者の間で、情報の齟齬などが起こり、求職者のみなさんに正確な情報が入らないことが良くあります。

そうなると、面接などで、間違った企業認識をしてしまい、面接などの選考に大きく影響することもあります。

一方、ワンフェイス型の転職支援であれば、1名で企業と求職者のみなさんを担当する訳ですので、情報の齟齬は生まれることはありませんし、かなりプラスのメリットとしては、日ごろから企業にも顔を出しているため、合否ギリギリのラインに求職者のみなさんがいる場合、キャリアアドバイザー自らが企業に交渉して、求職者のみなさんの後押しをすることも可能になる訳です。

アイエスエスコンサルティングは、転職支援サポートとして、このワンフェイス型の転職支援を非常に売りにしています。

アイエスエスコンサルティングをご利用頂ければわかると思いますが、それぞれに業界ごとでキャリアアドバイザーが違うとしても、企業から求職者のみなさんまで一気通貫で情報共有、転職支援を行うので、かなり精度の高い転職支援を受けることができると思います。

登録から面談まで

ここからは、私が実際に経験したアイエスエスコンサルティングの登録から面談までの流れについて、ご紹介できればと思います。

まずは、登録についてですが、これは他の転職エージェントと特に変わりなく、アイエスエスコンサルティングのホームページ内から求職者のみなさんの氏名や年齢、住所、連絡先などの基本的な個人情報を入力します。

そして、求職者のみなさんが持っているご自身の履歴書と職務経歴書をホームページにアップデートします。ここまでは、特別変わりなくというところです。

登録が完了すると登録完了メールが登録したメールアドレスに受信され、その日中にキャリアアドバイザーから求職者のみなさんに電話の連絡をします。

他の転職エージェントとの対比、または、私の転職エージェントとの対比で考えると、『その日中』という部分がいかに迅速かが分かるのですが、通常は、大体3日以内という形になっています。

アイエスエスコンサルティングは、確実にその日にキャリアアドバイザーから連絡することになっていて、対応が非常に素早いです。

このスタンスは、他の転職エージェントではなかなかできないことですので、この点からも優れた転職エージェントであることがうかがい知ることができると思います。

電話では、キャリアアドバイザーからの挨拶と、後日に予定している面談の日程調整が主な内容です。面談については、原則、アイエスエスコンサルティング本社内で行われますが、場合によっては、社外も可能となっているようです。

ただ、電話での面談はアイエスエスコンサルティングは一切、行っていません。

これには理由があり、私が当時、担当して頂いたキャリアアドバイザーから聞いた話によると、求職者のみなさんの顔や姿を見て、イメージを膨らませたいという理由と、電話で面談対応となると、場合によっては、転職決定まで会わずに終わることも想定できるため、それでは、求職者のみなさんに失礼だということで、面談の形式は対面という形を取っているようです。

私も個人的に、コミュニケーションは対面の方が、意思疎通が図れますし、アイエスエスコンサルティングの対応は正しいものと思っています。

面談の日程調整

キャリアアドバイザーから連絡で日程調整を決めることになる訳ですが、日中でも夜の時間帯でもアイエスエスコンサルティングは対応してくれます。

ただ、土日、祝祭日はアイエスエスコンサルティングの休日なっているため、対応は不可です。

現職をお持ちで転職活動をされている求職者の方が多いと思いますので、夜の時間帯でも対応してくれることはありがたいことだと思います。その夜の最終のスタート時間は、22時ということで、他の転職エージェントとの対比でみても、1時間程度遅くまで面談をするという恰好です。

日程調整は、求職者のみなさんの希望に沿う形で、アイエスエスコンサルティング側が調整するというスタイルですので、面談可能日時をいくつか求職者のみなさんは持っていた方がスムーズかと思います。

日程調整が終わると、その電話は終わることになりますが、終始、非常に丁寧な口調で対応してくれますので、電話の段階でも求職者のみなさんは安心感を持てるものと思います。

実際、私は、アイエスエスコンサルティングの電話対応で、これから受ける転職支援に期待を持ちましたし、他の転職エージェントでは、かなり乱暴に対応することもありますから、それに比べると求職者視点でサービスを提供していると私は感じました。

登録面談の概要

面談の概要については、下記のことをキャリアアドバイザーからヒアリングを受けることになるので、求職者のみなさんは、事前に準備しておいてください。

・これまでの職歴
・これまでの実務経験
・これまで在籍した企業の入社理由と退社理由
・今後のキャリアパス
・今回の転職活動で期待すること
・今回の転職の条件
・予め外して欲しい求人種類

この他、求職者のみなさんのパーソナルの部分もヒアリングが入り、その人の考え方や性格を2時間弱の面談で認識し、その後の転職支援に役立てようとしています。

私は、転職エージェントとして活動しているので、求職者のみなさんのこれまでの経歴なども、もちろん大事なことですが、求職者のみなさん自身のパーソナルの部分を知ることは、より深い、正確な転職支援をする上では重要だと思いますので、もし、求職者のみなさんのなかで、個人情報にかなりデリケートになっている方以外については、キャリアアドバイザーからヒアリングがあった際には、拒むことなく積極的にコミュニケーションを取った方が良いと思います。

アイエスエスコンサルティングでは、面談前に求職者のみなさん自身の履歴書や職務経歴書を提出してる場合、その面談内で、求人の紹介をします。

その数は、人によって異なりますが、私の場合は、6社だったように記憶しています。

転職エージェントによっては、継続的に利用してもらうため、面談で一気に求人を紹介するのではなく、小出しにして紹介することもあるのですが、アイエスエスコンサルティングの場合は、自分の転職支援に自信があるため、面談で、できる限りの求人を紹介するスタンスです。

私の場合、外資系企業に積極的に転職しようと思ってアイエスエスコンサルティングを利用したのではなく、苦戦のなかで、アイエスエスコンサルティングを利用したので、参考になるかどうかは分かりませんが、求人の質、量ともに十分、満足できるものだと思いますので、外資系企業を希望されている求職者の方は、アイエスエスコンサルティングを利用することは必須と考えて転職活動をされた方が良いと思います。

もちろん、私のように苦戦のなかで、転職エージェントを少しでも広げて、求人を少しでも多く拾いたいという考えの方であっても、アイエスエスコンサルティングは十分、その期待に応えてくれるものと思います。

求人紹介について

求職者のみなさんですでに複数の転職エージェントを利用している方であれば、ご経験があるかもしれませんが、既に他の転職エージェントから紹介を受けた求人を新規で登録した転職エージェントからも紹介を受けて、重複があり、あまり意味がないと感じたことはないでしょうか。

私は、複数の転職エージェントを利用して転職活動をしていたので、この経験はありますし、あまり嬉しいものではないです。

求職者であるこちらからすると、求人を見る必要もあり、何より、期待から外れる訳ですから。

しかし、アイエスエスコンサルティングの場合は、ご安心頂きたいのです。もちろん、皆無ということはないのでしょうが、アイエスエスコンサルティングと他の転職エージェントでは、転職エージェントとしての領域が全くことなりますので、重複する可能性が低いのです。

日系の転職エージェントの場合、外資系企業の求人を扱うことも良くありますが、それ以上にアイエスエスコンサルティングの保有する外資系企業の求人は豊富にありますし、結構な確率で、アイエスエスコンサルティング独占求人となっている場合があります。

この独占求人とは、企業が複数の転職エージェントに求人を公開するのではなく、ある特定の転職エージェントのみに求人を公開して採用活動を行う様を言います。

転職エージェントからすると、独占求人ほど、安心できるものはないのです。と言うのは、複数の転職エージェントに企業が求人を公開するということは、それだけ他の転職エージェントで採用決定に至る可能性もあるということで、そうなると、いくら紹介しても採用支援しても、利益に繋がらないからです。

アイエスエスコンサルティングの場合、このような転職エージェントとしてのリスクがない独占求人を多く持っているので、求職者のみなさんからしても、重複の求人がないということになります。

私の経験として、面談で紹介を受けた6社に加えて合計で20社ぐらいの求人をアイエスエスコンサルティングから紹介されたのですが、1社しか重複した求人がありませんでした。

残りの求人はアイエスエスコンサルティングの独占求人でした。このように求職者のみなさんからしても、他の転職エージェントよりもアイエスエスコンサルティングを利用した方がメリットがあるということが求人紹介の段階でご理解頂けると思います。

企業とのリレーションシップ

アイエスエスコンサルティングの強みの一つは、ワンフェイス型の転職支援、採用支援による企業とのリレーションシップです。

1名の担当者が企業も担当しますし、その分、日ごろからコミュニケーションが取れていて、ミスマッチが少ないのです。

しかも、独占求人ではない場合、他の転職エージェントには教えない、求人情報もアイエスエスコンサルティングは入手することができていますし、その分、アイエスエスコンサルティングを利用する求職者の方は、選考においてプラスだと言えるでしょう。

いかに企業を研究し、選考に臨むかという点も、求職者のみなさんにとっては大事なポイントになりますので、アイエスエスコンサルティングを利用することで、この点をしっかりホールドすることもできます。

アイエスエスコンサルティングに限ったことではないですが、求職者のみなさんの転職エージェントの選び方のコツとしては、その転職エージェントがどれぐらい企業とリレーションシップが取れているかという点は、大きな判断基準になるので、この機会に記憶しておいた方が良いと思います。

また、転職エージェント業界で言われていることは、転職エージェントではなく、キャリアアドバイザー次第で、求職者の方の転職活動の出来が変わると言われています。このことは、転職エージェントである私も同様の考えですし、また、求職者だった当時の私を振り返ってみても同様のことだと思います。

転職エージェントのビジネスは、結局は、人が人を採用し、人が人を紹介するという仕組みです。

つまり、人ビジネスということです。転職エージェントは、人ではなく企業です。

実際に転職支援する対象は、転職エージェントに在籍しているキャリアアドバイザーという人です。

いかに優秀な転職エージェントであっても、担当のキャリアアドバイザーの質が悪ければ意味がないのですが、アイエスエスコンサルティングの場合は、どのキャリアアドバイザーであっても、優秀です。その分、求職者のみなさんは、優れた転職支援を受けることができ、転職活動にプラスになるということです。

求職者のみなさんにとって利用価値はあるのか?

今回は、アイエスエスコンサルティングという転職エージェントについて、ご紹介させて頂きましたが、この記事で求職者のみなさんはどのような感想をお持ちでしょうか。私は個人的に、アイエスエスコンサルティングに対して悪いイメージや悪い評価は一切持っていません。

他の転職エージェントと対比して、上回っていない部分もありますが、下回っているということはありません。

すべてにおいて、平均以上の転職支援を受けることができると思います。

ただし、外資系企業の求人に特化した転職エージェントですので、どうしても日系企業に転職したいと考える求職者のみなさんには向いていないと思いますが、積極的に外資系企業のみということではなく、外資系、日系に関係なく転職活動を考えている求職者のみなさんにとっては、最高の転職エージェントだと思います。

ここまでアイエスエスコンサルティングについて、ご紹介しましたが、アイエスエスコンサルティングだけで転職活動を行うことは控えましょう。

転職エージェントを利用する際の鉄板となる法則は、大手の転職エージェントを1社、その他、中小規模の転職エージェントを2社から3社を同時に利用することです。

アイエスエスコンサルティングは、中小規模の転職エージェントに該当しますので、大手の転職エージェントとの組み合わせで転職活動することで、より良い効果を得られると私は思っています。

最後になりますが、求職者のみなさんの転職活動が有意義なものであり、最高の転職ができることを心から祈り、今回のテーマである、『アイエスエスコンサルティングってどんな転職エージェント!?実体験を語る!!』は、ここで話を終わりにしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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