ワークポートを利用してみた(転職エージェントプロが語る)
皆さん、こんにちは。
転職活動する上で、これまでの経験業界や経験職種で次の転職を考えることが多いと思います。
ただ、転職エージェントの中には、この業界に強い、この職種に強いという特徴を持った転職エージェントがあります。
私は、これまで3度の転職経験があるのですが、その際、キャリアチェンジを図り、違う業界や違う職種にも興味を持ったことがあります。
転職エージェントそれぞれに、様々な特徴ありますし、キャリアチェンジに有効な転職エージェントも中にはあります。
経験がないから、諦めて今までの業界や職種のままで転職活動しようと思う必要ありませんよ。
転職は、求職者のその後の人生に対して大きな影響を持ちますので、自分の可能性を信じて幅広めに活動してはいかがでしょうか。
今回は、キャリアチェンジに有効で、ある業界、ある職種に転職エージェントの中でも最も強い転職エージェントを利用した私の体験談をご紹介します。
まず、その転職エージェントがどのような性格や性質を持つのか、このあたりから、話を起こしていこうと思います。
今回の記事の目次
ワークポートはどんな転職エージェント?
これまでの転職経験の全てで、転職エージェントを利用してきましたが、その全てで複数の転職エージェントを利用してきました。
その為、経験と、また、私の当時の仕事は人事担当で、企業の中途採用にも関わっていた情報から、どの転職エージェントがどの特性を持っているのか、把握していますので、ご紹介します。
今回、ご紹介する転職エージェントは、ワークポートです。
もしかすると、このワークポートという名前は聞いたことがあるかもしれませんね。
特に関東にお住まいの方であれば。電車のつり革にも良く広告を掲載している転職エージェントです。
東京に本社を置き、日本の主要都市にそれぞれ支店を持ち、全国的に展開している転職エージェントです。
転職エージェントとしての歴史は浅く、2000年前半に創業して今に至ります。その間、約10年程度です。
創業当時から、私はワークポートを知っていましたが、当時は正直、パッとしない転職エージェントという印象でした。
しかし、そこからここまでの認知度と業績を誇るとは思いませんでした。
今も昔も、特徴は変わらずで、いくつかありますのでご紹介します。
キャリアアドバイザーの質
まずは、キャリアアドバイザーです。
ワークポートでは、キャリアアドバイザーをコンシェルジュと言います。
※今回の紹介では、分かり易くキャリアアドバイザーで統一します。
ワークポートのキャリアアドバイザーに聞いたのですが、この理由は、ホテルの執事をイメージしている為だそうです。
ホテルの執事は、お客様に対しておもてなしの精神で尽くします。
その対応を、登録してくれた求職者にも行うという意味だそうです。
その思い通りに、ワークポートのキャリアアドバイザーは優秀です。
ワークポートには、キャリアアドバイザーが多く在籍していて、その全員が転職市場に精通していて、知識も豊富です。
また、ワークポートでは、求職者の転職支援の手法は、ツーフェイス型を採用しています。
企業の採用を支援する営業担当と業務と窓口を分ける方法
これにより、求職者に対してスピード感ある対応をしています。
実際、ワークポートのキャリアアドバイザーのレスポンスはすごく良いです。
また、早いだけではなく、提供する情報や対応も質が高いです。
これだけでも、十分な他の転職エージェントとの差別化になっていて、私としては、これは人気が出るよなと思いました。
得意な業界
業界としてはIT業界に、また、職種としては、IT分野の職種(エンジニアなど)に強力な強みがあります。
これは、他の大手の転職エージェントも含めて抜群のものです。
IT業界やIT分野の経験を持ち、この分野で転職後も活躍したいと思っている方は、転職活動において、絶対に外せない転職エージェントです。
たぶんですが、IT系への転職を考えている方は、大手に登録しなくとも、ワークポートだけの登録で転職成功は十分に可能だと思います。
それぐらい、IT業界やIT分野には強みがある転職エージェントです。
もちろん、他の業界や職種の求人も多くありますし、年齢や経験に関係なく、平均的に求人の紹介が見込めると思います。
キャリアチェンジの可能性
ワークポートはキャリアチェンジにも強みがあります。
特にIT業界やIT分野の、未経験職種や第二新卒求人も多く抱えています。
これらの分野の企業からの信頼は絶大であり、ワークポートからの紹介であればということで、経験がなくてもキャリアチェンジ出来る可能性が他の転職エージェント経由のものより明らかに強いです。
実際、私の友人や知人で、IT業界やIT分野の経験がない中で、ワークポートからの紹介で、何人も転職成功しています。
ワークポートの転職エージェントとしての戦略
ワークポートは、時代を先読みする力が企業としてあったのだと思います。
現代の日本のビジネスにおいて、IT分野に関係する職種は、必要不可欠です。
また、IT業界だけがIT分野に関係する職種を持つ訳ではなく、どの業界のどの企業でもIT分野の職種は存在します。
これにより、IT分野の職種に特化することで、自然にIT業界含めて多くの業界からもIT分野の職種の求人が入ってくるのです。
登録から担当者決定まで
私は、ワークポートのHPから私自身の個人情報を入力して、登録しました。
そうすると、翌日には、電話でキャリアアドバイザーから連絡があります。
ワークポートでは、登録から登録挨拶の電話は翌日に必ず行うことが原則となっているそうです。
その電話の方が、私のキャリアアドバイザーとなるのですが、私の場合は、2名のキャリアアドバイザーが同時に担当となりました。
これは、キャリアアドバイザーに聞いてみたところ、求職者によっては、キャリアチェンジも視野に入れている場合がある為だそうです。
どういうことからと言いますと、私の場合は、これまでの経験を活かした職種と同時に、IT分野の職種にも希望があった為、その為、ワークポートでは2名体制のキャリアアドバイザーとなりました。
なお、ワークポートのキャリアアドバイザーの決定は、明確で、求職者が、IT分野の職種を希望した場合と、その他の職種に希望した場合で分けられます。
つまり、両方を希望する求職者の場合は、IT分野の職種のサポートが得意なキャリアアドバイザーと、IT分野以外の職種のサポートが得意なキャリアアドバイザーがそれぞれ担当となるのです。
通常は、このような決定基準はありませんし、また、2名のキャリアアドバイザーがつくことはありません。
2名ついたとしても、それは、求人を把握している企業側の営業担当とキャリアアドバイザーという内訳ですから。
ワークポートへの登録後、活動中にキャリアアドバイザーとの相性などで変更を希望した場合は、柔軟に対応してくれます。
これにも理由があり、ワークポートは企業としては中堅クラスですが、転職エージェント事業は中核であることもあり、キャリアアドバイザーの数が異常に多いので、人的リソースも十分だからです。
また、もちろんですが、ワークポートへの転職サポートを受ける際の費用は登録から転職まで一切、発生しません。
担当者決定から面談まで
先述の通り、電話でまず1名の担当者が決まりました。
その電話で、キャリアアドバイザーから後日、面談したいので、下記のものを準備して、キャリアアドバイザー宛にデータ送信した上で、一度、来社して欲しいとありました。
ワークポートは、ハードワークの環境ではありませんが、柔軟に求職者へ対応する、まさに執事ということで、面談も遅い時間でも対応してくれます。
場合によっては、土日祝祭日でも対応が可能とのことです。
私は、現職中であった為に、平日の仕事終わりの夜20時からとなりました。
また、面談前に、準備してワークポートへ送信する資料があります。
面談前に準備した資料
- 履歴書
- 職務経歴書
- 履歴書用写真(データにて)
IT分野の職種に強いワークポートでは、当然のように外資系企業のIT分野に関係する職種も豊富に抱えています。
その為、キャリアアドバイザーから特に指示はありませんでしたが、外資系企業への転職を希望する求職者は、必ず英訳版の履歴書や職務経歴書をも用意しましょう。
また、面談前に自己分析をしっかり行うこと、また、転職理由を明確にしておくことがワークポートを利用しての転職成功の近道になりますので、しっかりと準備しましょう。
実際の面談内容
面談では、2名のキャリアアドバイザーと行います。
まず、ワークポートの利用規約の説明とサイン、また、個人情報保護のサインが必要です。
面談の大まかな流れは
- 私の履歴書や職務経歴書をもとに職歴紹介
- それを踏まえた上でのキャリアアドバイザーからのヒアリング
- 最後に求人紹介
というもの。
所要時間としては、2時間程度でした。
比較的、長時間となる為、スケジューリングをしっかりしましょう。
途中で終わることも可能ですが、中途半端になりますし、キャリアアドバイザーの質が高い為、勿体ないです。
面談は個室で行いますが、個室もスタイリッシュな感じです。
また、転職エージェントには珍しい対応ですが、ペットボトルのお茶とお水のどちらかを提供してくれます。
どちらにするかは、求職者の希望になります。
面談では、下記のようなことを聞かれますので、面談前に準備すると良いでしょう。
面談で質問された内容
- 現職の満足な部分と不満な部分
- IT分野に関係する職種を希望する理由
- ビジネスにおいての自分の特徴
- 転職における避けたい条件
- 現職の入社理由と退職(希望)理由
- 転職の諸条件(会社規模、職種、勤務地、年収、労働時間などの労働環境)
これらの他にも様々聞かれますので、やはり、自己分析は必須と思った方が良いです。
キャリアアドバイザーの質が高い分、聞かれる質問もレベルが高く、一つの質問に対して更に突っ込んで質問になることが多いです。
ただ、面接ではないので、詰まっても、キャリアアドバイザーが分かり易く質問の意味を解説してくれます。
また、中には、転職エージェントの面談に際して準備する書類関係を適当にする求職者もいるようですが、ワークポートの場合は、転職成功出来る可能性がかなり高いので、面談前の準備から気合いを入れた方が良いです。
面談の場で求人紹介、しかも優良多数
ワークポートでは、面談前に求職者のレジュメ関係を提出することが必須となっています。
面談までに細かい内容まで把握していて、面談の中で、求職者の条件に合致した質の高い求人が多く紹介されます。
また、事前の電話でも、IT分野に関係する職種への転職も視野に入れているかどうかを聞かれている為に、IT分野に関係する職種の未経験職種も同時に紹介があります。
その数は、実に豊富ですし、また、中には、ワークポート独占の求人も多くあります。
私は人事としての経験もあり、ワークポートと人事担当して取引したこともありますが、ワークポートはIT分野に関係する職種に強く、そこから企業の信頼を受けて、不随する形で、他の職種の求人も受注できる環境です。
私の場合は、2名のキャリアアドバイザーが担当でしたし、面談で紹介された求人数は、50社を超えていました。
そのどれも質が高く魅力あるものばかりでしたが、応募する条件として、この紹介があった求人の中から、まずは10社に絞って欲しいとあります。
これは、求職者を考えてのことで、求職者の多くは現職中である場合が多そうなるとあまりに応募する数が増えると対応が大変になり、また、求職者自身のその後の選考に対する意識や質が低下し、結果的に良い転職活動が出来ない為です。
これは、いくつもの転職エージェントを利用した私はすごく共感出来ることです。ワークポートの素晴らしい配慮の一つです。
ワークポートでは、面談後の連絡については、基本的にはメールが中心になります。
これも、求職者への配慮で、現職中の場合、電話対応が難しい場合もあり、電話は緊急の場合を除き、大半がメールとなります。
応募企業の選定と決定まで
50社を超える求人数であり、その中から、応募手続きする求人を10社に絞ることは、面談の中では裁き切れません。
頂いた求人はメールで全て共有され、後日、ゆっくり見極めることになります。
ワークポートからは面談の当日に求人メールが届いており、このあたりもフットワークが軽い印象です。
また、全ての求人には、ポイントをメッセージで添えられていて、応募基準の判断材料にも役立ちます。
その他でも、私に合致する条件ランキングとしてA~Cまで分類されています。
私自身、全ての求人に応募したかったのですが、10社に厳選して応募手続きの依頼をしています。
応募手続き後、キャリアアドバイザー2名からそれぞれ、その求人に沿う形のレジュメの添削サービスもあります。
やはり、IT分野に関係する職種とその他では、レジュメの記載方法も異なり、IT分野に関係する職種では無知だった私は、すごく便利だと感じました。
キャリアアドバイザーが2名となりますが、それぞれに特徴がありますが、サービスの質は均一です。
求職者としても、キャリアアドバイザーによってアドバイス内容が違うということはない為、混乱することもないと思います。
驚きの書類選考通過率
まず、始めに、転職エージェントを利用してもしていなくても、書類選考の通過率は全ての選考フローの中で、もっとも低いですが、ワークポートでは、これは当てはまりません。
10社の書類選考のうち8社が通過しています。
平均は1割程度ですので、8割通過は驚異的だと思います。
その10社のうち、私が経験のないIT分野に関係する職種は、4社あったのですが、4社とも通過しています。
未経験の場合は、書類選考で基本的に見送りになることが多いのですが、IT業界やIT分野に関係する職種を得意するワークポートはさすがです。
この書類選考通過率の高さは、キャリアアドバイザーが企業を熟知している要素が大きいです。
ワークポートはツーフェイス型を採用していますが、定期的に求人を発注する企業へキャリアアドバイザーが訪問して、直接、企業からヒアリングしています。
その企業がどのような書類選考をしているのか、書類選考の基準は何か、面接の特徴はどんなものか、などしっかり把握している為、それらの情報を求職者へ還元しています。
ですので、ワークポートは他の転職エージェントとは一味も二味も違います。
選考から内定を勝ち得るまで
多すぎる転職先
8社の書類選考を通過すると、それぞれに面接となります。
中には、面接前に適正検査がある企業もありましたが、ワークポートのそれぞれのキャリアアドバイザーにより、適正検査対策もあり、8社のうち、面接に進めた企業は7社です。
実は、この7社が多かったのです。
先述、求職者の負担を軽減する目的で一度に応募出来る求人数は10社以内と紹介しましたが、7社の面接でも十分多かったです。
ありがたいことではありますが、一定期間に7社も面接を組むと何が何だか分からない、頭が混乱してしまいます。
その為、ワークポートから「7社のうち、3社に絞りませんか?」とありました。
つまり4社は辞退しませんか?ということです。
私からすると、面接対応は大変でしたが、面接企業数が増えればその分だけ内定の確率は高まります。
また、辞退でなくとも、面接日時を先延ばしにしたりの対応はないかと思いましたが、ワークポートでは、企業に対しても、迅速な対応をしております。
ワークポートの求人企業は、どれも選考期間が短くなっている為、先延ばしは難しいとありました。
その為、3社に集中する意味で、4社は途中辞退しています。
ただ、ワークポートは、仮に3社が全滅だったとしても、内定を勝ち取る自信があるとのことで、これまでの対応や実績を信じました。
実際、この3社のうち2社から内定を頂きましたので、ワークポートの自信は裏付けや根拠があってのことですので、求職者の方でワークポートを利用する場合は、全幅の信頼を置いて良いと思います。
普通は、キャリアアドバイザーから辞退しませんか?とは言いません。
特に営業体質の転職エージェントの場合は、絶対にあり得ないことです。
この3社に絞ったことで、結果的に1社ごとの面接に対して集中して臨めましたし、キャリアアドバイザーから面接期間中も多くの企業情報が入るので混乱することもありませんでした。
転職先の数をセーブしてくれる
また、私は、ワークポートのキャリアアドバイザーとは、面接中は、特にこまめに連絡を取っていました。それは面接対策の為です。
キャリアアドバイザーも面接対策として、それぞれの面接の面接官の特徴や、面接で想定される質問事項も共有がありました。
ワークポートでは、1社に対して、自社から企業へ推薦する求職者数の上限を決めています。
これは、企業への配慮もあり、企業は、複数の転職エージェントを利用して、新規求人を共有する場合は、その企業から一斉に取引のある各転職エージェントへ公開します。
そうすると、各転職エージェントがそれぞれ抱える求職者を推薦しますが、書類選考の数も膨大になります。
書類選考の質はもちろん下がりますし、人事担当の業務量も増えてしまいます。
それを未然に防ぐ為に、推薦する上限を決めているのです。
また、人事担当の書類選考の質が下がると、最終的には求職者にも、悪い意味で反映されてしまいますので、この企業への配慮は納得出来ることだと思います。
内定後の入社条件の調整
2社からの内定を頂き、うち1社は、未経験のIT分野に関係する職種でした。
未経験である為、条件については、特に給与面については、厳しいものでした。
これは、ワークポートがどうとかではなく、単純に私の経験がない為のことです。
その為、IT分野に関係する職種には興味がありましたが、低い条件での入社に自信がなく、辞退しました。
IT分野に関係する職種を得意とするキャリアアドバイザーの方も、客観的な視点として、もう1社の条件を見ると、明らかにそちらの方が良いとのことで、理解して頂けました。
私を例にすることで分かると思いますが、私はIT分野に関係する職種の経験はありませんし、特別、PCスキルが高い訳でもありません。
しかし、未経験でもしっかり、ワークポートの求人であれば内定を勝ち取ることが十分に可能です。
結果、もう1社の経験のある職種の企業へ内定承諾して入社するのですが、ここでも、ワークポートのキャリアアドバイザーは優秀です。
もとより、企業との関係性が出来上がっている為、条件交渉もスムーズで、かつ、条件自体も上がりました。
これには、関係性の他に理由があり、現在の日本では、IT分野に関係する職種は枯渇しています。
どの転職エージェントも求職者不足で悩んでいます。
そこにきて、ワークポートは十分な求職者数を保有している為、企業からは貴重な存在として取られています。
こういった状況で、企業は「IT分野に関係する職種で助けてもらっているから、ワークポートからの求職者は、ちょっと条件上げようかな?」と思うのです。
業界特化型が成功している背景の一つです。
また、ワークポートのキャリアアドバイザーは、条件交渉の前に改めて私の希望条件をヒアリングします。行って欲しくない内容も含めて。まさに代理人であり執事です。
内定後、また、内定辞退について
ある転職エージェントは、内定が出ると途端に連絡が来なくなることもあります。
そうなると求職者は不安ですよね。
入社まで企業との直接の連絡がある訳ではありませんから、条件の通知があっても、その企業が今どうなっているか知りたいものです。
ワークポートはこの点も充実していて数日に1回、定期的に企業の近況報告をしてくれます。
また、内定から入社までの期間が長ければ、企業と求職者の懇親を目的として会食のセッティングもしてくれます。
その際の費用は、企業が負担となりますが、ワークポートも場合によっては同席することもあります。
そして、途中で退席するのです。
面接で何度か会っているとは言え、求職者からすると緊張するでしょうし、また、企業も面接である程度の把握はしているものの、会話のきっかけ作りは気になるところです。
その為、会食の最初はアイスブレークの意味も含めて、企業と求職者の両方を良く知るキャリアアドバイザーが同席して、場の空気を和ませるのです。
その役目が終わると、退席しますが、この配慮も素晴らしいです。
ワークポートは転職成功には必須の転職エージェント
これまで、ワークポートを利用した私の体験談をお伝えしましたが、ワークポートの強豪優位性や企業からの信頼、実績、そして、求職者への最高のおもてなし、どれを取っても一流だと私は思います。
正直、ワークポートを利用して転職活動を行った人で、転職出来なかった、苦戦したという人を私は知りません。
それだけ、求職者にとっては、最高の転職エージェントです。
それと、ワークポートは転職サイトも運営しています。
転職エージェントまたは転職サイトへ登録すると、自動的にどちらのサービスも受けることが出来る仕組みになっています。
日本には、転職エージェントを含めていくつかの転職方法がありますが、ワークポートを利用しての転職活動は今、最も成功に近づく方法だと思います。
私は現在、転職エージェントとしても活動していますが、転職エージェント内での評判も高いですし、私の取引する企業からの評判も抜群に良いです。
IT業界やIT分野に関係する職種に特化したことで、それをきっかけに幅広い業界や職種を発展的に進めてきたことが今の活躍になっていると思います。
最後になりますが、皆さんの転職活動が早期に、また、自分が納得出来る形での成功となるよう、期待して今回は、これで終わりにしようと思います。
この記事の筆者
小玉 崇(仮名)
1975年生まれの40歳。人材業界にて転職者の支援に一貫して従事。転職者に常に寄り添う事をモットーに、転職後のフォローも行いながら、これまで数百名の転職者を支援。特にIT業界やベンチャー企業へのパイプが強みとしながら、現在も初心を忘れず人材業界で日々、精進中。人材業界は経済の波に左右されやすい業界である為、先を見ながら転職者のエージェント活動を行っている。